「推し」って言葉が苦手

最近とてもハマっているアイドルグループがいる。
あえて名前はださないけど、彼らのYouTubeチャンネルで動画を繰り返し観ては幸せをもらっている。いいねボタン1回どころか10回くらい押したいくらい、何度も同じ動画を観ては同じところで笑わせてもらっている。これが俗にいう推し活というやつなのだろう。
しかし私はこれを推し活とは呼びたくなくて今noteを開いている。
推しているのではなく、シンプルに私は彼らのファンなのだ。「推す」という言葉にはどうも上から目線な感じがして違和感を感じてしまう。
めんどくさいこと言ってるのは重々承知、私の気持ちの問題なので純粋に推し活してる人は気にしないでほしい。

ファンってなんだろうって考えた時、シンプルに好きだからファンになった、というのが大前提。
好きだからこれからもいろんな彼らが見たい、だから応援したい。その気持ちと「推す」という動詞がどうも自分の中で結びつかない。考えすぎかもしれないが推してる方が上、みたいなニュアンスを感じ取ってしまうのだ。私だけだと思うけど。だからあえて言う、私は彼らのファンだ。

余談だが昔好きな芸人さんに街中で偶然出会って握手してもらった事がある。本当にファンな人と会った時って、応援してることを伝えるので精一杯で胸がいっぱいになるんやー!と実感した。
もちろん写真撮ってくださいなんて言えず後でめちゃくちゃ後悔した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?