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日常着の概念

どうもこんにちは。

イシカワです。


前回のご紹介からかなりの時間が経ってしまってました。こんな感じでのっぺりやって行きます。
ほんとすいません。

何とか暖かい目で見守って、ご覧になって頂けるとイシカワ嬉しい限りです。


さて、いかがお過ごしでしょうか皆様。

前回のご紹介から、とりあえず洋服から始めてみようかなと思い、本日は自分の私物についてご紹介させて頂きます。


皆様は"日常着"という概念に対してどう思われていらっしゃるでしょうか。


「無駄のないストレスフリー」
「パジャマの様な寝着」
「仕事着や制服」

etc...


まあ諸々あるでしょう。

1 日常、家で着ている衣服。

2 (比喩的に)気取ったり気がねをしたりせず、のんびりとくつろげること。「不断着のおつきあい」

調べてみると上記の内容。(https://www.weblio.jp/content/amp/普段着 にて記載)


とりあえず要するに全部正解なんじゃないでしょうか。(適当か?)


日常を過ごす中で日常着ってとても大切な役割を果たしているんではないかと思うのです。

家にいる時のリラックスを究極に追求してくれるものや、少し出かける際の人に見せられる最大限のラフ着。

1番洋服の中でも自分に寄り添ってくれる"日常着"。
1番大切ですよね。(無理やりですいません)


自分が見つけた最高かつ究極の"日常着"。

そちらをサラッとご紹介させて頂きます。


「Olde Homesteader(オールドホームステッダー)」


上記のブランドご存知でしょうか。

私もアパレル人にも関わらず恥ずかしながら名前を元々知らず、よく行く大阪のセレクトショップにて存在を知りました。


触れた瞬間、見た瞬間、袖を通した瞬間。
そしてそこから説明を受けた後。


買いたい!欲しい!の様な単純な購買衝動なんかじゃなく、


"今すぐ着たい。明日も着たい。毎日着たい。"


そんな束縛の様な衝動に駆られました。

正直初めてでした。洋服においてこんな感覚になったのは。


着用と洗いを繰り返したアイテム自体の色合いの変化や風合い、そこから生まれる着用のし易さ。
着るたびに、着るだけ、着やすくなる。探究心がくすぐられて仕方なかった。


こんな日常着に出会えた事、それ自体に喜びを感じました。


ハマる人、ハマらない人。好きな人、あまり好きでは無い人。多々あるかも知れません。


"ただそこに興味を持っていただきたい。"


その一心で書き綴っています。
是非機会があればお試し下さい。

貴方の究極は直ぐそばに有ります。

「Olde Homesteader(オールドホームステッダー)」

きっかけは、半世紀以上も前にアメリカで作られていた、デッドストックのトランクスでした。
仕立ての良いシャツのような丁寧で美しいステッチワーク。リラックス感のあるシルエット、素朴で味わいのある生地。そして、肌に触れたときに感じる心地よさ。 
毎日使うものだからこそ、本当にいいと思えるものを選んでほしい。 
使用するのは、兵庫県西脇市でつくられている播州織の生地。自然豊かな環境でゆっくりと織り上げられた素朴で柔らかな風合い。その背景には、200年以上にも渡って伝統技術を守り続けてきた職人たちのプライドが織り込まれています。
日常で何気なく使われている「モノ」の本質に向き合い、本当にいいと思えるプロダクトだけを作っていきたい。 
わたしたちの商品を通して、そんな想いに触れてもらえたら幸いです。
https://oldehomesteader.jp/


拘りと執着。
人から人へ伝染する様な素晴らしいプロダクトです。

イシカワ

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ここまで読んでくださいまして、誠に有難う御座います。
今後とも頻度は少なめですが、イシカワを何卒宜しくお願い致します!

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