見出し画像

本格的な夏

こんにちは。イシカワです。


「これを着てあそこに行きたい」「ここに行くからこれを着たい」そんな感覚になれる場所があったり、洋服があったりすることはとても素敵なことだと思います。場所が洋服を作り、洋服が場所を作る。やっぱりずっと思いますが、洋服は買って着るだけが全てじゃない。そこから自分の環境というフィルターを通してどんな生活を送るのか、どんな自分にしかない価値が生まれるのか、そこがミソであり、フォーカスを当てるべきところだと。

そんなことを考えれば考えるだけ、今年はやっぱり白リネンが着たいんです。この夏を白リネンのシャツと迎えたい。海だって、山だって、そんなアクティブな夏だって、まったりする時だって、インドアなカフェだって、美味しいご飯だって。ずっと着ていたい白リネンシャツ。出会ったことのない白リネンシャツ。それが僕の中では極上リネン”薄”でした。何年も、色が変わろうと、ボロボロになろうと、そのシャツを着てきた自分自身が一番納得させられているだろう白リネンシャツです。どうぞ。



MAATEE&SONS
Ex. "極上LINEN薄" S/S SHIRTS

MATERIAL: linen100%
COLOR: pure white
SIZE: 2 , 3
PRICE: ¥57,200-(tax in)

※6/9(金)店頭発売開始。通販サイトは6/10(土)営業終了後20時に掲載致します。何か不明点あればDM下さい。



「極上リネン”薄”」
一枚仕立てジャケット、プルオーバーシャツ、、、

と続けてきた、恐らく140~150番手の世界最細と称する極薄リネン別注シリーズ。こちらも今期デリバリーと共に大詰め、ラスト。理想の時期に届きました。
真夏の純白。表面のリネンらしいフシや手織りの粗さからは感じられない、淡さ、触れると儚く、そして柔い、持つ人間にしか感じられない、着用を持ってしか得られない、洋服としての価値がこの極上リネンにはあります。




白じゃなきゃいけない。一枚仕立てジャケットにリネンプルオーバー。そして半袖開襟。夏に着たいものを詰め込んだ今作の別注は、今シーズンのムスターの夏の代名詞となったのでは。この半袖開襟シャツが届いて初めて「本格的な夏のスタート」を感じられました。ハードルが高く感じられた「1枚仕立てジャケット」よりも、長袖で着方を工夫したくなったり、ややスタイリングに悩まされる「プルオーバーシャツ」よりも、誰もが夏を簡単に感じられる白リネン半袖開襟シャツ。衝撃を隠せない軽さだけじゃなく、洗って着こんで、表面の生地のなびきや動きに変化を加えて、雰囲気から常に夏というシーズンと自分自身と共に進化を繰り返すシャツ。


shirt : MAATEE&SONS
short : The Clasik
shoes : Post Production

イシカワはショーツを選びました。このクラシックドーメルと合わせたかった。ドーメルをここまで活かせるのはこのシャツだからだと。良かったここまで残ってて。至極のスタイリング。だってインナーはシルク。正直着ているイシカワにしか分からない事です。ただこれが良い。極上スタイリングです。

極上とは、物の極みだけじゃない。着用して感じてください。淡い、儚い、柔いこの極上リネンの価値を。どんな遊びも、お出かけも、どんなシーンだって至福のひととき。この夏にしかない想い出をこのシャツと共に過ごしてもらいたい。あと、極上インナーたちを買った皆様は、絶対に中に差して。(安定のシルクVは最強の組み合わせ。)

来年はどんな夏になっているのだろう、と早々感じてしまうくらいに、極上至極の夏が本格的に訪れるはずです。
それでは、本日含め土日沢山のご来店お待ちしております。奇想天外Tシャツも併せて宜しくお願い致します。

※6/9(金)店頭発売開始。通販サイトは6/10(土)営業終了後20時に掲載致します。何か不明点あればDM下さい。



size2
肩幅49
身幅60
袖丈27.5
着丈75.5

size3
肩幅52
身幅63
袖丈28.5
着丈76
※イシカワ着用 size:2

イシカワ


MusterWerk
13:00-19:00(時間外アポイント制)
〒550-0004
大阪市西区靱本町2-5-18 都住創うつぼ1F
https://musterwerk-osaka.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?