僕のお供がデリバリー

こんにちは。イシカワです。

髪を切りました。賛否両論でイシカワらしい。どうでもいい報告。来週からパリへ行きます。何しにって？プライベート旅行です。どうでもいい報告。1週間お休み頂きます。

洋服を仕事にして少し経ちました。この年齢にしては多くの事を経験できたのかなと少し感じます。アグレッシブに邁進しやりたいことを形にすることが僕のやることで、皆様への還元だと思い続けてきました。勿論今もこれからもそれは変わりません。

4月からMusterWerkの会社の一員として正式に入社致します。僕の人生の序章がここから始まります。恐らく、力尽きるまで僕は洋服を追いかけます。目標を叶えればまた目標が出来ます。そんな人生を送る上で行きたいとずっと思っていた場所があります。それがフランス、パリです。そうすべての本場。「ここに行きたいから」みたいなものがあった訳じゃなくて、理由は「人生の経験として」。色んな事を得てきます。吸う空気一つから全てにおいて肌で感じてきます。今感じられることは今しか感じられないので存分にはしゃいで楽しんできます。そして四月からまた一つ経験値を増やして成長、躍進を続けていきます。お土産買ってきますね。

今日はそんな海外旅行に適した”対スリ防止”として設計されているお洒落バッグと雰囲気抜群の梅雨対策アウターの入荷がENCOMINGからありましたので、ご紹介。

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ENCOMING

BULLET SHOULDER BAG

COLOR: GREY / BEIGE
SIZE: F
PRICE: ￥25,300-(tax in)

60年代のスイス軍で使用されていたバッグをモチーフに制作されたスモールショルダーバッグ。デザイナーの加藤さん曰く、「対スリ用バッグ」。ガスマスクバッグとして有名なスイス軍のバッグですが、耐久性に優れ、動きに耐えられる物が落ちない設計となっているバッグです。ただ今回は「対スリ用バッグ」。設計が面白い。

前面には開閉用のボタンなどはなく後ろがにスナップボタンがついている仕様。開閉式で少し物が取り出しにくい印象なのですが、確実に中のものは落ちず鞄の中に納まってくれる。ただそれだけでは日常使いに不便さが。そこで裏側にジップポケットを配置し、フロントフラップを開けずともアクセスが可能な仕様にしてくれているため、物の取り出しは容易に。いわゆる「対スリ用バッグ」なんですよね本当に。パリに必須なので買います。持っていきます。（加藤さんにお勧め聞いたらグレーだったので、すいませんがグレー貰います。）

ネックストラップは着脱可能になっており、バッグ イン バッグとしても使用可能な優れものです。更にはフロントの生地にはPVC加工が施されたポリエステル生地を使用し撥水と耐久性を兼ね備えている抜群バッグの入荷です。

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ZIPUP SHORT BLOUSON

COLOR: dark navy
SIZE: M
PRICE: ￥59,400-(tax in)

良い雰囲気を醸すこちら。前身肩部分から大きなプリーツを施し、着用時にサイドから見た際のシルエットをボックス型に見えるように調整したハイネックブルゾン。なんかどことなく馴染みのあるこのシルエットは一度着ると病みつきになってしまいそうな安定感。そこに本来柔らかなタッチのアセテートに、カレンダー加工・撥水加工を施すことで、軽やかながら角が立つような素材感となっています。色気をプラス。ただのライトアウターと謳うならば弱い。存在感と多様性を兼ね備えた次世代ブルゾンなイメージ。

ボリューム感のある襟には収納型フード、裾にはドローコードを施すことで、着用時にアクセントを加えることプラス。ENCOMINGらしいですね〜良いですね〜。こう言う所までの気遣いにこう着て欲しいみたいな加藤さんのイメージが身体に伝わってきます。良いブルゾンだ。プリーツ内側にジップポケットを配置することで実用的且つスッキリした印象に仕上げている事もそこです。何用にも。僕は梅雨に着たい。ガシガシに着てやりたい。ブランドのイメージを覆すくらいに着てやりたい。着用イメージが湧いてくる洋服ってリアルですごく良いですよね。

季節は完全に変容しています。何が良い悪いを決める事を優先するのではなく、何を着てどう過ごしたいかをイメージする春夏にしてみては。きっと良い花見してますよ。お酒飲みましょう皆さん。では。

イシカワ

MusterWerk
13:00-19:00(時間外アポイント制)
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