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エムズと散歩

こんにちは。イシカワです。


朝起きて一番最初に、
「今日のスタイリングどうしよう」
って考えちゃう楽しい時期が来ました。

待ってましたと言わんばかりに。
見たいもの、着たいもの、沢山ありすぎて困る時期だと思います。

28日(木)の営業終わりに、コメディアンとインスタライブを行います。
入荷がまた増えているので、入荷を中心に着ながらご紹介しようと思いますが、

「これ見たい」「これ気になってる」「これ着てほしい」

など、あれば皆さんのお悩み相談を中心に、解消インスタライブにしようと思っていますので、コメントもらえれば助かります。
明日の昼頃に、Sud.インスタのストーリーズでアンケートをするので、
そちらで「見たいもの、着てほしいもの」あれば先にお答えください。

「参加型インスタライブにしたい」

ただ見るだけでは、本当に気になっているポイントや、知りたい情報に限りが出てしまうのではないか。コメントしやすい環境づくりに徹する為にも、ある程度ご要望にお応えする形で、まるで店頭で一緒に話しているかのような感覚でライブを行えたら、そう思っています。

何でもお気軽に、ご質問やコメントを頂ければと思います。
そのほか個人的にご質問等あれば、いつでもSud.とイシカワアカウントDMにてお伺いするので、お気軽にご連絡ください。

それでは、始めましょう。
エムズと散歩。



m's braque


- FIELD JACKET -
COLOR: mix tweed khaki
SIZE: ML
PRICE: ¥79,200-(tax in)



明らかに雰囲気をまとった、エムズ今期目玉のミックスツイードジャケット。写真で最初に伝えたい事、多色糸とネップの生み出すこの「表情」です。ちなみにですが、共生地のフレアパンツは完売です。すいません。汎用性抜群のモダンフィットハウンドトゥースは各サイズ1本ずつとなりましたよ。

ひとまず今日のテーマ、
「エムズと散歩してみました」


ファティーグベースで緑によく馴染む。
前立ては2重構造の風除け仕様。
ミリタリーディテールも踏襲しつつ、エムズらしい独特のモダンフィット。


格好いい。その言葉に尽きるのですが、意外にも街によく馴染むジャケット。ミリタリーベースにも関わらず、エムズ独特のパターンから生まれたモダンフィットが着用に今っぽい余白をくれ、街着として最大限ファッショナブルにしてくれています。

ほら、スウェットパンツとかで合わせちゃってもなぜかスタイリングとして凛としている。品のあるミックスツイードファティーグジャケット。これはきっとエムズブラックただ一つな気がします。


これはかなりイケてる。
正統派じゃない合わせを自分のものにしてる感じ。
前立てを使いこなす、コメディアン。
躍動するツイードの表情。
これを着て街に出たくなる。
SEEALL
- YAK TERRY SWEAT BUGGY PANTS -


こいつを使ったスタイリングは無限大。個人的には、モダンかつクラシックに昇華してくれているアイテムですので、スラックスにシャツ、スカーフもしくはタイのようなジャケパンスタイルをミリタリー崩しで使ったりするのも、かなり良さそうな気がします。いや、めちゃくちゃ良いと思います。ただ正統派崩しも良いのならば、きっと変化球的に崩すのも良いはず。このスタリング、個人的にめちゃくちゃ好きな合わせです。もう少し寒くなったら色物のタートルネックのインナーとかを差したい。



お散歩したくなるジャケット1着目。エムズ独特のファティーグジャケット、そろそろ必要に気温になってきたんじゃないですか。



- SOFT SEAM ASSYMETRY NO COLLAR JACKET -
COLOR: chacoal×black×brown
SIZE: ML
PRICE: ¥107,800-(tax in)



”ソフトシーム”という、生地を編むことで「繋げる」という技法使って作られたジャケット型ウールモヘアカーディガン。特殊なミシンで縫製をしているため、縫代が一切無いというのが特徴。「だからか!」と納得がいく、良い意味での違和感とバランス感。

マルチカラーの魅力、そしてモヘアへの魅力。このアイテムをピックした理由は間違いなく両方のマッチングが完璧だから。毛並みの雰囲気に整いをくれる、落ち着いたマルチ配色。大人な要素の中に、まるで子供のような無邪気さをくすぐる遊び心。そんな洋服がきっと僕は昔からずっと好きなんだと、このアイテムを見たときに感じました。

ふり幅はだれしも自由。デートの時に着る勝負服的感覚も正解。ただ家でおうち時間を満喫する時のラフ着のようなイメージも正解。マルチカラーとモヘアのバランスが、着るシーンや場所によって表情とスタイルの雰囲気を変化させてくれます。


とても良い色の配色なんです。
襟元が左は途中切り替えの黒、右は全襟が黒
まるで和服や着物のような、日本的位置での切り替えに
野良着のようなイメージで惹かれます。
フロントが秀逸。



上述の通り、まるで「野良着」みたいなイメージで着たい。イシカワが組むなら、きっとそんなイメージです。ただきっと本領発揮するのはクラシックスタイル。遊び心を忘れずに組んで頂きたい。デートの時、決めすぎてても「決めすぎてる、コイツ」って思われちゃうでしょ。ナチュラルに決められるのが、このカーディガンジャケットです。さらっとインナー差し込んで着ちゃいましょう。


FAUVES
RANCH Ⅱ - CANVAS -


遊び心を大切に。イシカワなりの「コメディアンデートスタイル」です。スラックスで組めば、そりゃ決まるし格好いいはず。ただどこか決まりすぎる。だからカジュアルパンツ。ただモダンに昇華されたFAUVESじゃなきゃいけなかった。”決めてないけど決めてる”のそのバランスはきっとこれくらいがベスト。程いいスタイリングが組めれば、デート中もきっとコメディアンくらいナチュラルに最高の笑顔が飛び出すはず。

「街に溶け込むエムズブラック」

散歩してみて、より一層アイテムの良さを知れました。
あとは着て出歩くだけ。心からお勧めですよ。

イシカワ

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MusterWerk Sud.
12:00-19:00(時間外アポイント制)
〒550-0005
大阪市西区西本町2丁目4-4 三栄ビル204
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