ハンドニッティングトラッカージャケット
「これめっちゃ可愛くない?」
と店内の女性からの反響を独り占めしながら、
いざご試着してもらうと、
「これめっちゃよくない?」
と着てもらった男性側に嬉しいお声をいただける、
”手編みのトラッカージャケット”が入荷しております。
要するに、「モテるし格好いい」みたいなこと。
男心も女心もくすぐれるニットジャケット。
コレ、ヤバいですよ。
「ハンドニッティングトラッカージャケット」
字面だけでも相当なパワーを感じる、今シーズンnakedgaugeの目玉アイテムが入荷です。(とはいえこの後に別注とまだまだセーターの入荷は続きます。)
nakedgaugeの精神と、長く提案したいブランドとしてのスタイルを体現するハンドニットシリーズ。
インドにてハンドニットを生業とするデザイナーの友人との奇跡の協業により産まれたnakedgauge本気のハンドメイドシリーズ。
複数の編み地を織り交ぜながら作成した1着であり、それぞれの編み地に意味合を込め、他にない雰囲気を温かみも併せ持たせた唯一無二な強みを含んでいます。
編み手/ブランド/着用者の三位一体を表す編み、着用者の幸福を祈る編みなど、消えることのないハンドニットの古き良き慣しを継承し、形をモダナイズドすることでnakedgaugeとして提案したいアイテムとして昇華されたアイテムとなっています。
ゲージの違いが写真を見てもらえれば顕著で、箇所によってデザインも表情も違った、手編みならではな雰囲気も入れ込んだモダントラッカー。羽織れば心地よい上に、持った印象よりも以上に軽い。バルキーな加工でウールを編成している事から、見た目とはギャップな軽い仕上がりに。
お花やつたの様な植物への愛とリスペクトも入る事で、なんだか少しオレンジ実のある温かみを感じられる。インド背景のニュアンスとnakedgaugeのイメージが合わさっている事が、見れば見るだけ感じられます。糸と人の手さえあれば作れる最古の服の1つ、ニット本来の魅力が詰まっています。
人体を通すことで生まれる手編みならではのランダムなシルエットバランス。羽織でも全閉めで着ても、見え方は各々の着用者によって一変しそう。
何だか見れば見るだけハッピーな気持ちになってきましたね。
とは言えアンハッピーなお知らせが、
whiteは既に店頭にて完売となっております。
非常に気に入り過ぎたが故、気持ちが伝わってしまった可能性が高いですね。コレ。ご希望に添えずすみません。(ブランド在庫も確認できますので、購入ご希望の際はDMなどでお問い合わせください。)
黒も僅かとなっていますよ。お早めに。
10月もよろしくお願いします、皆様。
イシカワ
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