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これぞSud.
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ULTERIOR
- "Exclusive" C/L BROKEN TWILL 6 PANELED CAP -
COLOR : DARK BLUE
SIZE : FREE
PRICE : ¥14,300- (tax in)
※店頭販売開始3/16 (Sat.)
※ONLINE UPDATE 3/20 (Wed.) 20:00 ~
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大変お待たせいたしました。
いや、お待たせしすぎたかもしれません。
なんて少し古く感じる前置きスタートで、
ぽい雰囲気を出させてください。
大谷翔平が今とんでもないムーブメント。
日本人の活躍は本当に自分のことのように嬉しく感じます。
嬉し過ぎて、
「ドジャースキャップ作りました。」
なんてのも冗談です。
すいません。鬱陶しくて。
でもそのドジャースキャップが自身の元ネタです。
3年ほど前、週8くらいで毎日頭に身に着けていた「LA」と刺繍の入ったドジャースのキャップ。何でも組めるんですよこれ。割とパキっと青いのに何の洋服を持ってきても大体合う。ちゃんとアクセントでやり過ぎてない感じ。ちょっとコアな層で流行感までありました。
何年も被り続けてきた”ベースボールキャップ”。誰よりも被っていると自負出来る程ながら、ここまで被り続け、ここまで納得できて、ここまでお洒落と感じられるものはそう多くなかった。
そんな自分の感動をしっかりと塗り替えてくれたのがこの、
「ULTERIOR屈指の名作、6パネルキャップ」
でした。
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その出会いから週9くらいで被るようになり、自分の中での着用への答えをくれたキャップでした。その時にはトレンドっぽくなっちゃって被りづらさも感じる程になってしまったドジャース。良い色なんですが、なんか被るのが億劫で。
ULTERIORのキャップ
×
ドジャース的解釈、ブルーキャップ
×
Sud.らしさ
言わば今回の別注も、まさしくエゴ。超エゴ。ヤバエゴ。助っ人外国人みたいになりましたが、本当にエゴ。
ネイビーをこよなく愛し、ネイビーに愛された男。それがうちのオーナーです。沢山のネイビーを追い求め、沢山のULTERIOR名作を世に送り出してきた張本人。
一番の狙いは「本店との差別化」にあります。
「これぞSud.」
自分はココに強い納得を持っています。
付けたいと久しぶりに感じられた強い気持ちと、Sud.としての強い自負をもって、ULTERIORと共に共作したエゴ別注。
持っている人にも、持っていない人にも、
本気で欲しいと思ってくれた全員に届けられるキャップになりました。
どうぞ。
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本店でも当初からお取り扱いをし、継続的にリピーターを増やし続け、キャップ難民を解決させる名作"ULTERIOR"の6パネルキャップ。
当初からずっと使い続けてきた"備前ギャバジン"の素材が前シーズン限りとなり、24SSシーズンからの展開は無くなりました。
「もう一つ欲しい」
「まだ手に取れていない」
そんな方へ届けば、僕自身一人のアルテリアキャップファンとして幸いです。
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今回ショーツの展開で使用されていたダークブルーのブロークンツイルを使用。個人的に某チームのキャップを毎日のように愛用していた事があります。青キャップの潜在的な可能性と実用性を一役買っている自分だからこそおススメしたいカラーです。コットンとリネンを交織し、シャンブレー調に織り上げた奥行きのある色味が特徴的なブロークンツイル。変形組織による凹凸感と、タテ糸とヨコ糸の素材の収縮差を利用した洗い加工よって独特な表情を引き出しています。
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この世には色んな人間がいる中で、そこでの"全員共通"って凄い難しい事だと思います。きっと何においても共通していて、十人十色だから何を着ても、何を表現しても面白いし、そんな人で溢れているから何をしても結局は楽しい。そこを体現できるキャップ。無駄な装飾を行わずブランドイメージを固定し、沢山の方々へ届けられるキャップ。どう感じるか、それは手にとって被ってみてから判断して下さい。
不動の人気を誇る、アルテリアの6パネルキャップは深過ぎず浅過ぎない、被った時の心地良いフィット感に拘り、素材に合わせてミリ単位のパターン設計をしている最強のキャップ。主張しすぎない心地良いデザインは"当たり前"かもしれないそのポイントにを究極に教えてくれます。
永遠に愛着の湧くキャップ。だからこそ何個だって必要な所だと感じます。一つ持っている人も、そうでない人も、手に届いてもらえると嬉しいです。
自分の欲しいのエゴ前回キャップ。
是非今すぐ。
イシカワ
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MusterWerk Sud.
13:00-20:00(時間外アポイント制)
〒550-0005
大阪市西区西本町2丁目4-4 三栄ビル204
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