見出し画像

メタバース開発のために、MacBookPro (M3Pro)に乗り換えた話

こんにちは、MacBook大好きな小野崎です。

今回は、約2年間使っていたMacBook Air (M2)から、メタバース開発のためにMacBook Pro (M3Pro)に乗り換えたことについてシェアしたいと思います。

(左:OLD MacBookAir 13(M2) , 右:New MacBookPro 14(M3pro)

私の現在のメタバース開発環境は、UNITY & Blenderとしています。

ワールド(シーン)開発からWebプラットフォームへのビルドまで、全てこれらのツールで実行しており、出張/外出中も開発を進める機会が結構多いのですが
(特に、長時間の移動は、絶好の開発TIME...) 開発を進めていくと、MacBookAir では開発にストレスを感じることが多くなってきました、特にレンダリングの待ちが辛い...
そこで、より高速なMacBookProにしようと考えたのが、乗り換えの一番の理由です。
二番目の理由(乗り換え理由というより、MacBookPro選定理由ですが..)は、先日発売となったMacBookAirを確認し、M3チップ/500ニトディスプレイという点が今回ニーズに合わず、MacBook Proにした理由です。デザイン(筐体)、携帯性という点でAirは大好きなのですが...今回はProにしました。

<環境移行>

データ移行は、Macの標準機能を使ってトラブルなくスムーズに行えました。Appleのエコシステムのおかげで、これは本当に楽!

<ディスプレイ>

新しいMacBook Proの14.2インチ(ミニLED)Liquid Retina XDRディスプレイは、1000ニトの輝度を持っていて、今まで見たことがないほど美しいノートディスプレイだと思いましたね、思わず「おぉ!」と声がでたぐらいです。
この美しさは、メタバース開発において、本当に大きなアドバンテージになると思えます。

比較のつもりでiPhoneで撮影したのですが、これだと判定できないですね...

<CPU/GPU>

M3 Proチップの性能は本当にすごいですね!UNITYでの開発もサクサク進んでます。
レンダリング速度も格段に上がったので、ストレスフリーで開発できるようになったといえます。

<重量等>

重量と厚みが少し気になるかな??ですが、デメリット/マイナス点というほどではないです。Airと比べると、ちょうどディスプレイの部分が厚くなったという感じです

また、MacBookProはHDMIが直接させるので、それを考えると、この厚みはBEST!と言えるのかもしれません。

MacBookProはHDMIだけでなく、SDXCカードスロットもあるので、動画ファイル等のやり取りも楽です..

<まとめ>

みなさんの中で、「メタバース開発することになった」、「UNITYやることになった」という方、でかつ”MACが良い”という方、ぜひMacBook Pro (M3 Pro)を検討してみてください。

きっと創作/開発が加速すると思います!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?