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旅で世界を素敵にできるかもしれない話。

こんにちは。ゆせです。

今日は、旅で世界を素敵にできるかもしれない話。僕が感じた”旅”の可能性についてのnoteを書こうと思います。

昨年度、10月から3月までの約半年間、株式会社TABIPPOという、”旅を広める”会社の、TABIPPO学生支部という学生団体で活動をしていました。

TABIPPOという会社には、

「旅で世界をもっと素敵に」

というビジョンがあります。

TABIPPO学生支部での活動を始めた当初、なんで旅で世界が素敵になるのか、全然理解できないというか、意味がわからなかったんですよね正直。

でも、3月中旬に、「自分を見つめるキカイ旅」ということで、喜界島へ行った時のこと、この旅は、僕に様々なことを気づかせてくれました。

喜界島の旅を書いたnoteはこちら!
https://note.com/y_oka_2002/n/n9fd5550b0f6d

特に、喜界島にある牧場での経験は、一生忘れないだろうと思いました。
普段、僕達が食べているものも、誰かが心を込めて作っているということ。大切に大切に育てているということ。

「誰かが作っている。」そんなこと、頭のどこかではわかっていたけれど、その大切さを強く実感したのが、この旅でした。

その大切さに気付かせてくれたものは、牧場での経験でもあると同時に、”旅”なんです。喜界島へ旅に行かなければこの経験はできなかったです。

”旅”の良さ。それは、”知らないことを知れる”という出会いなのかなって、TABIPPO学生支部での活動を振り返って感じてます。

”知らないが一番罪”。知らないってことが一番問題。
自分にはなかった価値観や考え方に出会うことができる。

それが”旅”なんだ。
旅する人が増えれば、いろんな人がいろんなことに出会えるから、旅で世界がもっと素敵になるのかもしれないって思った。

きっと旅で世界はもっと素敵にできる。
若者が旅する文化を創ることができれば、ちょっぴりかもしれないけど、世界が平和になるかもしれない。

だから僕は、今年もTABIPPO学生支部のスタッフをする。
まだ海外に行ったこともないけれど、旅の可能性をもっと感じたい。

「旅で世界を素敵にしよう。」







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