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2021年は総支出は150万円でした

家賃+食費+光熱費+日用品+交際費などの2021年の支出は150万円だった。
ただ、マネーフォワードでクレジット決済、QRコード決済の集計なので、現金払いのラーメン屋やクレジットカードが切れなかった歯医者の歯科検診は入っていないけど、それを入れたとしても150万円いっていない。
細かい支出についてはブログで展開するので見てほしい。

コロナ禍前の1年の支出は230万円だったので80万円減。これは年2回いっていた1週間の海外旅行、彼女との旅行、友達との飲食を考えると妥当な金額で、コロナで外出しなくなったのがモロ出ている。

在宅ワークでもないので、自宅を過ごしやすくするとかもなく、むしろ、仕事は忙しかったのもあり、平日は食事、風呂、睡眠のみ。土日もブログ書いたり、英語を勉強したりしていただけなんで部屋を快適にするナニカを買わなかった。


毎月の積み立て額が18万円前後、年間200万円米国株ETFや投資信託、債権などを積み立てている。こうしてみると結構な金額だし、十分な入金力と思っていたが、年の瀬に現金が100万円以上増えているのに気付いた。コロナ前だと年間で200万円余るから、その余剰金を投資と考えての積み立て設定だったが支出が減って金余りになったのがわかった。

その結果、米国超高配当株式ETFのQYLDを100万円分購入した。正直、娯楽も少なく、飲みにも行かず、彼女とも旅行せず、1人で作業しているのも多かった我慢代みたいなもので、最悪ゼロになってもいいと思ってノリで購入した。

僕は性格的に慎重で石橋を叩いて渡らないくらいだが、コロナ以降の2年弱はそんな僕ですら、どうにでもなーれと思うくらい鬱憤が溜まっていて買わずにはいられなかった。さらにいうと、現金で1000万円以上保有していて、これだけあれば仮に病気をしても数年は持ちこたえられるのも思い切って買う後押しにもなった。


今年は300万円以上の個別株、ETF、投資信託、仮想通貨を買った。過去最高に買った。相場環境もよく、資産が500万円くらい増えたはずだ。
来年はこんな出来すぎ相場はないだろうから、コツコツ無駄な支出を抑えつつも、コロナがもう少し落ち着いたら遊びにお金を使いたい。

今、ニートをしている人、職場で苦しんでいる人をサポートできる記事を書く活動費にします。応援よろしくお願いします。