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ゼクシィ縁結びエージェントをはじめた話

今まではマッチングアプリに精を出していたが、年齢的にも37歳なんで恋活ではなく、ガチ婚活も視野に入れていかないとと思って加入した。

  • 最安プランは¥9,900、成婚料無料と格安

  • 毎月申し込めるのは20人〜

  • 安いプランはサポートほぼなし

  • 書類取り寄せで開始までに時間がかかる

ざっくりこんな感じだ。今週入会してみて、思ったところを書いていく。

女性からも積極的にコンタクトが来る

コンタクトといってもメッセージは来ない。そもそもこのサービスはメッセージのやり取りがほぼなく、プロフィールだけで判断。会ってみて有り無しを決める。
マッチングアプリのような煩わしさはなく、さっぱりとしている。

マッチングアプリなら、マッチングすると男性からガンガンアプローチしていくが、エージェントは先方からコンタクトが来る。

それもそうだ。毎月1万円〜かかっていて20回分コンタクトできる権利が配布されているので使い切らないともったいない。マッチングアプリのように無料というわけではないのだから。

入会までに時間がかかる

話は少し戻るが、ゼクシィ縁結びエージェントの入会までもめんどくさい。
独身証明書(役所で取れる。初めて知った)、源泉徴収票などを準備しなければならない。

厄介なのが独身証明書で、こちらは本籍地のある場所でしか取れないものだから僕はお国の兵庫県神戸市まで郵送で取得した。それにあたって少額小為替とかいう郵便局で販売している郵送できる手形のようなものを買わなければならない。
小為替だが平日しか郵便局で販売しておらず、たまたま職場から郵便局が近かったので昼休みに購入できたが近場に郵便局がなければ詰んでいた。

その書類が届くのに1週間、さらに当サービス利用のために写真撮影をして2週間でなんだかんだでサービスを始めるまでに3週間程度かかった。

10回コンタクトを送った結果

ゼクシィ縁結びエージェント10回とコネクトシップ10回(他社と共同の婚活サービスらしい)のうちエージェント10回だけ使い切った。

20代中心に10発打ってみたものなので3つはお断り、あと7つは待ちだ。
世知辛いというか、今月1件もマッチングしないかもしれないが物の試しでどこまで行けるか、1件ぐらいかかればラッキーだ。

コネクトシップの方はほぼコンタクトを入れていないので今月末にかけて少しずつ消費していく。学んだものを活かして、イケそうなところを攻めたい。

先方からのファーストコンタクト

最初の方にも書いたが、女性からもアプローチがある。
1週間で合計10件もアプローチがあったのは入会した最初の方に検索上位に入っていたからだろうけど、そのうち3件は繋がることにした。

失礼だが、ちょっとどうかな?と見た目的に思わなくない人もOKを出したのは経験として会ってどんな感じで話を進めていくのか慣れていく必要がある。

そのために練習といったら失礼だが、ガチ婚活の流儀を知ろうと思う。

ファーストコンタクトからの流れ

最初のデートは30〜60分のカフェ。カウンターで飲み物を買うお店ではなく、テーブルチェックをする店でとのことらしい。

服はジャケットが好ましいとエージェントのスタッフに言われた。
これはカチっとした場ですよというよりも、ラフな普段着にするとダサい男性向けにジャケットを着てしまえば、スーツを選べばそれなりに見えるからと思う。

渡される本には服装やデート中の話、特にNGトークなんかも書かれていて面白い。デートはこんな場所がいいよとか今まで彼女がいなくても導いてくれる手引きになっている。一般に公開してもよかろう内容だった。

アポの日程調整が難しい

Pairsのアポ取り中の案件があり、そっちが決まらないのでなかなか希望日程が提示できない。

このエージェントは先方と当方が空いている時間をシステム上で調整してくれる。空き時間を登録しなければならないのだが、先にマッチングアプリ側で空きを提示してしまったいるので、直近の予定は提示できない。参った。

エージェントとマッチングアプリを並行するとこういうアポ調整が今後はいると思うと若干憂鬱だ。
おまけにこの間は当日ドタキャンされたりしているし、色々めんどくさいね。

最後に

入会するまで書類集めにめんどくさいめんどくさいと思っていたが入会してからも、私生活はほぼほぼエージェントに投下しなければならない仕組み、特に空き日程登録は油断するとアポが被る可能性があるので要注意だ。

いうて、月1万円のサービスだから。その割にはしっかりしているし女性もお金も払って、しっかりと書面提示しているので本気度も高いからコスパがいいサービスと個人的には思っている。

果たして、このゼクシィ縁結びエージェントで繋がるのか、他マッチングアプリでうまくいくのかわからないがこういうのをコツコツやれば確率論的に幸せな終わりが迎えられると信じている。

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