【メガネ男子への道】メンズファッション⑮メガネの選び方とおすすめ
メガネはひとそれぞれ
メガネは大まかなトレンドはありますが、その人のファッションの好みやキャラクターに合わせるのが一番と思いますのでトレンドはあまり気にしなくてよいと思います。
今回は私がメガネをこれまで買ってきた中で、今気に入って使用しているものが比較的色々な人に似合う形だなと感じていますのでおすすめを紹介します。
似合う眼鏡の選びかた
顔の形に合わせる解説もあるのですが、それ以上に参考になったのが下記のyoutubeです。
「目の位置がレンズの中心に来ることが重要」という考え方を知り、まずは好きな形のメガネを選んで、目の位置を確認するという感じで似合うものを見つけることが出来ました。
この考え方を知った後いろいろ試着していると、メガネの形を問わず、なんか自然だなと感じるメガネは確かにレンズの中心に目がきているものでした。この理論すごいです。
形が似合わないのではなく目の位置で不自然に見えている可能性もあるので好きな形をあきらめなくても良いと知りました。これでみなさんも好きな形に挑戦できると思います。
私から唯一言えることは、メガネをかけたままメガネ屋に行くと試着した自分が見えないので似合っているかどうかわからず、店員さんに薦められたまま勢いで買ってしまうリスクがあるということです(半分冗談ですが半分本気です)。
店員さんはメガネ見慣れているのでメガネが主役になる少し派手なものを好む気がしますし、似合わないとも言いづらい、自分の普段のファッションも知らないし、センスが合うとも限りません。コンタクトを入れていき自分の感覚を信じるか、信頼できる人といって自然かどうか見てもらうのは大事です。
まずはかけ心地が重要
私はかけ心地重視です。度が強くレンズが重めになってしまうのでバランスが悪かったり、つるの部分が少しきつかったりすると仕事中などに気になってかけなくなってしまいます。ということでかけごこちがよく、あまり決めすぎず自然なデザイン良い感じのものを紹介します。
①999.9 S-691T
999.9はメガネ界の吉田カバンだと思っていて、どれを選んでもかけ心地と品質は間違いないので好きです。デザインも攻めすぎていないのでTPOを問わずどこにでも合うと思います。
これまではセルフレームでしたが、メタルフレームにしたくてこれを見つけるまでに色々さがしました。
このモデルもそうなのですが「クラウンパント」という形おすすめです。上が角く下が丸の形です。メタルフレームでは四角のものは堅いイメージになり、丸のものはおしゃれすぎる雰囲気が出てしまいますがちょうど両方を中和して自然です。この形は万人に似合うと思いますのでメタルフレームデビューに最適です。
フレームの色は大事
私が行った眼鏡屋さんにはcol.13 アンティークベージュのみあり、顔の色に近くメガネが目立たず自然に似合っていたのでその色にしたのですが運が良かったと思います。
購入前に色々な店舗に行って違う色も試しましたが、色によって不自然になり似合わなくなるものもあり、初めに別の色を試着していたら似合わないと感じて購入していないと思います。
松田龍平さんのモデルは黒なのですが黒は雰囲気が出すぎで似合いませんでした。また完全なシルバーも目立ちすぎでまじめなイメージでカジュアルには似合わなそう。カーキはカジュアルすぎてフォーマルには似合わなかったなど似合う色は1色でした。
なので、色は好みで選ぶのではなく試着して自分に合うかどうか確認した方がよいです。どれだけ形や目の位置があっていてもフレームの色でかなり雰囲気が変わりますので妥協せず色々試着した方が良いと思います。
②E5 eyevan m5
上で普段用のメガネを購入できたので2本目は好みで選びました。といっても同じクラウンパントで似ており、人から見ると同じに見えるレベルですが自己満足です。
色がホワイトゴールドで少し上品になるようにしました。気に入ってます。
EYEVANかっこいいのでお勧めです。派生ブランドもどれも強いコンセプトがあり面白いですし、トレンド感もスタンダードなものもあり上質ですので好みのものが見つかると思います。EYEVAN7285などに行けばほしいものいくつも見つかると思います。特に私が引かれたのは「E5eyevan」です。
以上、メガネを紹介しました。簡単に雰囲気を変えられ面白いと思いますので興味のある方は是非探してみてください。
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