Amazfit Band 5をAlexa目的で買って１週間使ってみた感想

初めまして。

ご覧いただきありがとうございます。

yutoと申します。

はじめに

今回はAlexa目的でAmazfit Band 5を買い、１週間使ってみた感想を書いていきたいと思います。

本記事で話すこと

・Amazfit Band 5とはなんぞ？

・Amazfit Band 5を購入した理由

・で、ちゃんと機能するん？

・Alexa搭載してるみたいやけど、使えるん？

・結果、買って良かったの？

Amazfit Band 5とはなんぞ？

一言で表すと、

「多機能なスマートウォッチ」です

です。

それ以上でもそれ以下でもありません。

その他機能、形の違いなどは公式HPをご覧ください。

⇨https://us.amazfit.com/products/amazfit-band-5

Amazfit Band 5を購入した理由

私の場合、理由は3つでした。

・スマートウォッチを持っていなかった

・低価格でパッと試せるものが良かった

・Alexaが搭載されていた

スマートウォッチを持っていなかった

以前はMi Band 4を持っていて、とにかく使い勝手が良かったが、紛失してしまいました。

紛失してからは、とにかくスマホの通知が欲しい！！とだけ考えており、充電持ちが良いスマートウォッチならなんでも良かったです。

低価格でパッと試せるものが良かった

前述を引っ張りますが、以前所持していたMi Band 4は￥4000程度で、素晴らしいパフォーマンスを発揮していただいていたので、「性能、価格もMi Band 4程度のもの」を無意識に目指してました。

Alexaが搭載されていた

じゃあなんでMi Band4（または5）買わないの？！

だと思うんですが、その理由はAlexaが搭載されていたからです。

私の自宅は、電気、エアコンはAlexaで制御しており、アラーム、スケジューリングなども頼りっぱなしです。

そのため、スマートウォッチでどこまでできるのかにすごく興味がありました。

なので、Mi Band4（または5）でなく、Amazfit Band 5を買いました。

見た目はこんな感じ

で、ちゃんと機能するん？

結論から言うと、機能します。

私が機能すると判断したものは以下の6つです。

・時間表示（時計としての役割）

・スマホからの通知（有名なアプリはアプリごとに通知有無を選択できる）

・タイマー（短期集中型なのでバイブのみの通知は意外に便利）

・座りすぎ通知（ぼーっとする前に通知してくれる必須機能）

・ストレス測定（イライラしてる時は高値を示したから）

・睡眠計測（たまーーーーーに見る）

個人的にですが、スマートウォッチは上記の機能のみあればなんでもいいです。

Alexa搭載してるみたいやけど、使えるん？

結論から言うと、使えません

具体的に言うと、現在(1)のZeppアプリでは使えません。

どんな風に使えないの？ってことですが、

【アプリ側】Zeppアプリ側では、Amazonアカウント認証後、再度アクセスしても、何も表示されない。

アカウント連携だけさせて、その後真っ白って不安でしかありません。

Zeppアプリ再インストールなど足掻きましたが、状況は変わりませんでした。

【スマートウォッチ側】

認証エラーが出ます。

ちなみに追い討ちをかけるようですが、現在(1)Alexaは日本語に対応していないみたいです（これは購入前から理解していた）

わざわざ写真を使って説明したのは、

Alexa目的のみで、Amazfit Bandの購入を検討してる人に伝わるようにするためです。（Amazfit Bandは￥6000程度なので、それならAmazon Echo各種を買った方がマシです）

結果、買って良かったの？

結論から言うと、買って良かったです。

付け足すと、別にMi Band4、5でも良かったです。

Alexaがマイナスなだけで、それ以外はちゃんと機能していたので、低評価と言うわけではありませんでした。

さいごに

私が今回マイナスと言ったAlexa機能はZeppアプリ側のアップデートでなんとでもなると予想しております。

スマートウォッチ界隈では、Zeppアプリに変わってから（元Amazfit）通信や同期の不具合が生じていると話題になってました。

ちなみに最後の最後で言いますが、スマートウォッチ本来の機能（通知、時計）は機能していましたので、悪い商品ではないです。

が、まぁマイナスもありますので、今後改善されていけばいいですね。

もし、試してみたいという方はどうぞ。

注）

１.2020/11/07現在