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睡眠負債

みなさんこんにちは。記念すべき4投稿目です。

今日は少し気になった記事を紹介します。


「睡眠負債」

言葉は何度も聞いたことがありましたが、大学生時代の私はやらなければならないこととやりたいことが多く、睡眠時間を削って作業することが多々ありました。そして私は自分にとって最適な睡眠時間を知りません。

しかし今は、自分のために使える時間が多い恵まれた環境。やるなら今しかない。

ということで「睡眠負債の解消」「最適な睡眠時間の決定」に取り組みたいと思います。

東洋経済さんの記事によるとこの実験の被験者達は「睡眠負債」を3週間ほどで解消したそう。多く寝ることで1日の活動時間が減り、タイ語の勉強時間も減ってしまいますが、自分自身に適した睡眠時間を知るため、より良いパフォーマンスのためにたくさん寝たいと思います。回復には栄養・休養・睡眠って言いますしね。

たくさん寝るだけ、理系大学生だった私が経験した中で一番幸せな実験になる予感です。

以下に私が設定したゆるゆるな実験ルールを記しておきます。3週間の目覚まし無し生活スタートです。

<ルール>

①目覚ましをかけず、自然な目覚めを目指す。(この時間までに起きられなかったら余裕を持った準備ができないという時間には目覚ましをセット)

②睡眠時間はiPhoneの時計アプリ(ストップウォッチ機能)を利用。寝る前にスタート、起きた際にストップボタンを押す。

③寝る30分前から、スマホ・PC等の画面を見ない。(睡眠の質が良くなるらしい)

④7〜8時間程度の睡眠時間に固定されてきたら実験終了。(だいたい3週間ほどで平均7〜8時間の睡眠時間に固定されるらしい)


早速やってみました。

記事中の被験者は1日目は13時間寝たそう。そこまで寝てしまうのは少し不安ですが、始めないことには意味がないので、寝てみます。初日は、

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10時間02分という結果でした。

風がシャッターに当たる音がうるさくて起きてしまうというタイ田舎ならではのアクシデントがありました。

この実験は周囲の環境や前日の運動量など様々な要因に左右されそうです。


2部練などもあり、順調にはいかないような気がしますが少し続けてみたいと思います。初日なので1日分の結果のみお伝えしました。これからは気が向いた時にまとめて報告したいと思います。

それではさようなら。

#睡眠負債

#東洋経済新聞

#タイ



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