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直感の話


深夜なのでスピリチュアルっぽい話を一つ。

確信もないし言葉にするほどのことでもないんだけど、私は直感が当たることが多い。(気がする)
そういう経験って誰しもあるから珍しい話じゃないし、正直自信もない。

勘が良い、とも言うのかな?
なので、長年あまり人に話してこなかった直感にまつわる些細な出来事を記してみようと思う。
深夜のテンションだと思ってお読みください。

①娘の妊娠
これは時々友達にも話してる、くらい自分の中で確信的な出来事だった。
ガチガチのセックスレスだったけど、半年?10ヶ月ぶり?とかの奇跡のセックスをした瞬間「絶対妊娠した」と思ったんだよね。確信するとはまさにこのことだった。
これ妊娠したわ、って射精直後によぎったくらいで、案の定妊娠。事前にこの日セックスしたら授かれる気がする、とは思わなかったんだけど、不思議と行為が終わった瞬間妊娠を予感した出来事だった。

②友達
例えばクラス替えをした初日、クラスメイトの自己紹介やちょっとした休み時間の振る舞いを見て「この子面白いな、人気者だな、私みたいなのが釣り合うわけないけど、仲良くなったりして」と思った子は大体かなり仲良くなる。それこそ大人になった今でも親交があるくらい。
そう思うことはネット上でももちろんある。
だんだん仲良くなるって言うより、この直感があるから完全にロックオンして仲良くなりにいってるところすらある。

③場所
たまにすごく気になる道がある。
胸騒ぎに近いくらい、その道が気になって仕方ない。

ある街のテーマパークに行くのに、ほんの数回だけ歩いた道。テーマパークとは真逆の道が気になる。「この道、今は知らない道だけど多分すごくよく知る道になるな」と思ったら、そこを通って大学に通うことになった。

通勤途中の路地。入りもしない、外から見るだけ。でもなんかすごく気になる。その道を通るところに家を買うことになった。
全く知らない土地ではなく、テーマパークに行くのにいつも通る道や通勤路、そういう決まったルートを外れた道に対してそう思うことが多い。単に興味があっただけかもしれないけれど。

④予感
「来るならこの日がいい」「それをするならこの日がいい」そういうラッキーチャンスに近い直感がよく当たる。なのに、その通りにならないことが多い。
「(なんとなくその日のがよかったけど、予定があるなら仕方ないので)その日に来れないなら違う日にしようか。」と日程をずらすと、その日に来てればたまたま手に入った美味しいお菓子があったり、その日に来てれば初めて娘が立つ瞬間が見れていたり、そういう些細なラッキーがあったりする。

同じ理由で「なんとなくこの日なら授かりそう」って排卵日があるんだけど、ことごとくその日にセックスができていません。

本当になんとなくなんだけど、多分3歳か5歳差になる気がする。4っていう数字はピンとこない。こんなこと言っておいてその通りにならなかったら普通に恥ずかしいんだけどね。
それにまだ妊活は諦めたくないので2〜3月までは頑張るつもりだけれど。


予感という言葉に関していうと、私のたくさんあるモットーの一つに「想像しうる悪いことは起こらない」というのがあるので、何か心配事や不安なことがあったらできる限りそれに対する最悪なストーリーや結末を思い描くようにしている。
不思議なことに、そうはならないことが多い。

ただし時々、思い描いたバッドエンドにはならなかったけど思い描けなかったくらいの不幸がやってくることもある。
まさに想像を絶するということ。

常に『最悪な状況』を考えることは、少なからず自分を好転させるのだと思う。

あと最近自分自身に思っているのが、
「なんとなく、体は冷やさないほうがいい。」ということです。そりゃそうなんだけどね、なんかこれが決定的になっちゃいそうなんだよ。
何に対してかはわからないんだけどね。


そんな話でした。
おしまい。

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