0825 出勤。朝からと言わず昨夜からやる気出ない。仕事に行きたくない。なぜ行きたくないかを考えてみる。身支度と対人と仕事自体が面倒。言葉をきちんと使えない人にものの概念や仕事の運用法を伝えるのは難しい。 ディストピア小説には言葉の搾取が必ず出てくるらしいが、彼らはディストピアを生きているみたいに思える。考えの元となる言語があまりない。 明日は早番。そう思うと眠れない。 0826 出勤。通常業務に加えイレギュラー業務一件。人様にものの説明をするという超苦手業務だった。一
「生まれつき男社会に服従する女はいない」を読んだ。現象学的観点から女性やその他の服従についてと、社会の中で女性がどのように見られるのか、どのように振る舞うのがよしとされ続けてきたのかなどについて書かれている。女性が自立的自我を持つと社会の中で邪魔物にされたり、女性のアイデンティティが性的な魅力がある事（人間性は関係ない）であったり、それは所有する男性側の権力誇示の一部であったり、複雑だった。服従もそこに喜びを見出すようになるのは、他者によって作られたものである事などなどがわか
日用品買い出し。主にペーパー類を購入。帰宅後ファミマのプリン食べてから読書。 今日読んだ本はあまり相性が良くなかった。ビジネス書なのだが、作者のエリート意識というか無意識の中に自分には常識があるという主張が見え隠れしたのが鼻につき、不快だった。 無神経。。そう、無神経だ。時々成人男性に感じる想像力の柔軟性のなさは無神経からきてるのではないか。彼らは同年代の女性よりずっと優遇されて生きてきたから、柔軟性なんかなくたって生きてこれたのだ。
0809 人生初の大腸検査。不味い下剤をチビチビ服用している。排便はそれなりに始まって安心したのも束の間、こんな日に限って自宅のトイレットペーパーの在庫が少ない。検査が終わったら速攻で買いに行こう。 昨夜突然、昔の事を思い出した。何かきっかけがあったのか？それもよくわからない。刹那的な時間を過ごしたけど、あの時の私たちには必要だったんだろう。人生のコマを次に進めるために。だけど状況は進んでない。メンタルは成長したと思っている。
最近、メイ・サートンさんの日記本やSNSでの日記を読んでいて面白いと思った。だから自分でも少し書いてみる。 0807 明け。ガソリンがクソ高いので少し遠くのスタンドまで行く。近所のスタンドは180円台、少し遠くのスタンドはセルフで170円台。私のインプはいい車だがガソリンを食う。リッター8.9キロくらい。きっとこれから暑くなってまた燃費が下がる。 0808 先週の健診で食道カンジタの悪化を指摘される。治療した方がいいとの事。大抵経過観察となる病気らしいが胃カメラの画像を見
