PROTO #011 【サラリーマンが会社の看板外して活動的な個人に囲まれるとどうなるかの実証実験】
解体前のビルを拠点に半年間限定で活動するプロジェクト「PROTO」に、THE★典型企業のサラリーマンであるYosukeが会社の看板を外し一個人として臨んだら、いったい何が起こるんだろう。そんなことを記していく連載です。(これまでのエントリーはこちら)
今日のPROTO
今日は鍋をした。本当はメンバーの3人が次のプロジェクトについて相談するついでに、って話で始まったら気が付いたら10人くらいで鍋つついてた。相も変わらず多様過ぎるメンバーが集まってて、かつゲストハウス的に滞在している人たちもいて、カオス。
Freespace Tokyo
今月からPROTO1Fを舞台に始まったFreespace Tokyo。じつは自分も良く分かっていなかったので、改めてメンバーから概要を教えてもらった。一言で言えば“なにか表現したい人たちすべてに無償で開かれた場”。
[freeespace]とは現在18カ国26カ所で立ち上がっているグローバルな社会実験ムーブメント。それは都市における表現空間のシェア。個人の知識やスキルがオープンソース化することで数々のコミュニティが形成され、イノベーションの種が生まれる。それが[freespace]なのです。
ちなみにFreespace Tokyoは超期間限定。なんと12月いっぱい。なのでお金はないけどなにか表現したくてたまらない人、ぜひコチラからアクセスしてみてください。
なお、Freespace Tokyoが始まったPROTO1Fはさっそくカオスをの様相を呈しています↓↓
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