見出し画像

PROTO #004 【サラリーマンが会社の看板外して活動的な個人に囲まれるとどうなるかの実証実験】

解体前のビルを拠点に半年間限定で活動するプロジェクト「PROTO」に、THE★典型企業のサラリーマンであるYosukeが会社の看板を外し一個人として臨んだら、いったい何が起こるんだろう。そんなことを記していく連載です。(これまでのエントリーはこちら

今回からもっと雑に書くことにした。よそ行きにおめかしせず、推敲もせず、思ったことをぶちまけます。人のためじゃなく自分のために書く。

今日のPROTO


今日はメンバー、メンバー検討中の人ごちゃまぜにしてワークショップ。①これまで大切にしてきたこと、②いまこの瞬間感じたこと、③これから大切にしたいこと、④そのうえでPROTOというPJとどう関わりたいか。そんな流れで自省とアウトプットを繰り返す。そんなワークショップをやった。何が新鮮かって、それをほぼ初対面の人たちと一緒にやること。おれ、友だちにすらこんな振り返った自分を話したことないよ。笑

胎動・脱皮・運命・覚悟・不安

ワークショップをやるなかで、自分でも思いもよらないことがたくさん思い浮かんだ。その中でも特に印象的だったのが②いまこの瞬間感じたこと。なぜかそこで胎動・脱皮・運命・覚悟・不安なんて文字を吐き出した。自分でも良く分からないけど、これまで自分が予期していなかったことが芽生え始めている感じ。ただ、まだそれを受け止めきれていない。そんなところ。

社会から一度切り離して自分を考える

③これから大切にしたいこと、を考えるにあたり留意点として挙げられたこと。それが“社会から一度切り離して自分を考える”ということ。これは見事にへこんだ。だって、サラリーマンと言う立場とか抜きにすると何が自分に残るか分からなったから。分からな過ぎて残るものに「ウイニングイレブン」とか書いた。さすがに焦った。

最後は家族

もう一つワークショップで印象に残ったこと。それは「この人はきっとクリエイティブな方だろうなー」と見受けられた人からも、③これから大切にしたいこと、のときに家族の話が出たこと。組織に属していなかったり、色々自由に活動している人も、やっぱり同じ人間で、一番近くの大切な存在を大切にしたいって、共通の感覚なんだなーって、妙に安心した。

あぁ、いつもの1/3の時間で書き終わった。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?