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【支援者向け】防災情報ポータルサイト

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支援者向け防災情報のお役立ち記事をまとめたマガジンです。 八幡浜市版情報共有会議「トロール会議」のメンバーで更新しています。
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#八幡浜市

災害支援におけるデジタル活用 (災害デジタルボランティアの募集)

8月18日のトロール会議では、オフィス園崎代表の園崎秀治さんに「災害支援における情報共有とICTの重要性」についてお話しいただきました。 講師の園崎さんは全国社会福祉協議会に勤務の後、現在はオフィス園崎で災害ボランティアセンターの支援、特にICTを使った現場の効率化に取り組んでおられます。 今回の講演では、園崎さんが実際に支援に関わってきた災害・被災地の体験をふまえ、少しでも被災者に届く支援を増やすために、できる限り多くの人と情報を共有し、ICTを活用した運営に取り組むこ

災害時における被災支援に関する協定

令和5年4月13日に八幡浜市役所、八幡浜市社会福祉協議会、八幡浜青年会議所(八幡浜JC)の三者による「災害時における被災支援に関する協定」が締結されました。 今回は、三者協定の締結までの経緯を含め協定の内容を知ることで、それぞれの団体や個人がどんな点で協力でき、どんなアプローチをしたら八幡浜市全体の防災力が上がるかを考え、話し合う機会となりました。 ◆初めに八幡浜市役所から、三者協定締結の目的と支援内容について説明がありました。 八幡浜市役所 この協定の目的は、大規模な

2022年度後半の活動報告

今回のトロール会議では、2022年8月~2023年3月の各団体の活動の中で出てきた課題やニーズを報告し、平時や発災時に自分たちに何ができるかを話し合い共有しました。 課題 (平時) さざまな取り組みを行っているが地区内でもばらつきがあり、参加者全てに網羅できていない 行政も民間も人員不足 トロール会議も人員不足。もう少し参加者を集めたい。発災したときにどう動くのかが不明確 学校での備蓄が難しい 各団体それぞれが孤立して頑張っている感じがある。そこを統合させるような

南海トラフ地震を想定した復興デザインの提案発表 八幡浜高校防災地理部

6月9日(木)に今年度最初の支援者向けイベント「八幡浜高校防災地理部の発表」が八幡浜みなっと みなと交流館で開催されました。 最初に八幡浜高校防災地理部が「南海トラフ地震を想定した復興デザインの提案」を発表しました。 その後参加者はグループに分かれ、発表に対してのアイディアをディスカッション。最後に各グループのアイディアを参加者全員で共有しました。 🔹八幡浜高校防災地理部の発表 八幡浜高校周辺は海・川に面し背後に山が迫り、狭い土地に住宅が密集しており、南海トラフ地震が起