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Xaomi Mi 11 lite 5Gを購入

Amazonの初売りで売っていたので思わず購入してしまいました。
それまで使っていたRedmi 9Tより少々スペックアップし、5G対応になりました。

箱がXperiaっぽい?

まず驚くのがこの薄さと軽さ。

人生初の5G対応端末

今まで使っていたRedmi 9Tと比べると3/4くらいの薄さになっています。

6.81mmの極薄端末

中華製品は画面に最初からフィルムが貼られており、ソフトケースも付属しているので、最初に追加購入する物がありません。

中華は付属品豊富

今までのRedmi 9Tは普段遣いには特に不満はありませんでしたが、NFCさえ付いておらずその点で動かないアプリもありました。
Mi 11 lite 5GはNFCだけでなくFelicaにも対応しています。
あまりおサイフ機能は使わないのですが、メルペイiD が使えるのは良いです。

劣っているのはバッテリー容量。
4250mAhは決して少ない方ではありませんが、なんといってもRedmi 9Tは6000mAhあり、2/3になってしまいました。
今まではかなりヘビーな使い方をしても途中で充電することはありませんでしたが、本機の場合はゲームなどをすると(いや、普通に使っていても)夜まではかなり心もとない状態です。

待機電力は平均的だが、使うとあっという間に減る
この日は帰宅時に動画を見たのでガッツリ減った時間がある

それでも数日使ってバッテリーエージングができたのか、何とか夜までは持つようになりました。

私が使っている楽天モバイルのSIMと、サポート用にIIJmioのdocomo回線のDSDVに対応しています。
ただし、Redmi 9Tはトリプルスロットなので、SIM2枚とMicroSDが1枚入りますが、本機の場合はSIMを2枚入れるとMicroSDは入れられなくなります。

MicroSDは排他になるが、DSDVに対応

せっかく5Gに対応しているのですが、楽天モバイルの5Gエリアは狭いです。
都内でも数えるほどしかない様子。

西新井駅西口に5Gエリアあり

そして西新井駅西口は5Gエリアになっており、そこでついに5Gを確認。

この通り5Gを掴みました

楽天の5Gエリアはまだまだ狭いので、私の行動エリアでは5Gの恩恵が預かれるところは限られますね。


ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。