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超満員列車を快適にする方法

今日は朝から人身事故の影響で、急行列車が運休となり、振替輸送で各駅列車に乗った。
まあ、当然のことながら超満員で一本目には乗れず、二本目になんとか乗り込んだ。
それでも超満員は変わらず、三本目に回る人たちも多い。

ところでこの超満員列車に乗ると私はいつも同じことを思う。

つり革や手すりを掴まない人の、なんと多いことか!

体幹がしっかりしているなら掴まなくてもいいかもしれないがそんなことはなく、電車が揺れるたびにバタバタと動き、足を踏んでくる彼らはちょっと腹立たしい。

それと、つり革に捕まるのは揺れ対策だけではない。腕を上げることで『腕一本分の空間が生まれる』のだ。
全員がとは言わないが、せめてつり革や手すりのそばの客が掴まれば、その分の空間で呼吸が圧迫されることはなくなるだろう。
皆がやってくれなければ効果は薄い。
だからせめて私だけは両腕を上げることにしている。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。