やっぱり今回も見送ることにする
キャンディバー型のスマートフォンが好きな私だが、ここのところUnihertzの製品には不満が募っている。
Titan、Titan Pocket、そして次にラインナップされるTitan Slim。
Slimと名がついたことで期待していたのだが、その厚みは12.75mmとかなり分厚い。
それでも先のTitanやTitan Pocketよりは薄くなっているので、『Slim』を歌っているのだろう。
まぁ、厚みはまだいい。
問題は重さだ。
Titan Pocketのサイズは小さいのに、216gという重さでついには使うことをやめてしまった。
だからTitan Slimも200gなどでは持ち歩きたくなくなるだろう。
そのTitan Slimのスペックがだんだんと見えてきて、重さも判明した。
こちらのPC Watchによると、
とのこと。
これはTitan Pocketと同じような重さだ。
Titan Pocketの重さで使わなくなった身としては、また使わなくなるのは目に見えて明らかだろう。
記事でも
と書かれている通り、私はKEY2の後継が欲しいので、期待どおりにならないようだ。
TickTockに続き、今回も見送ることにする。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。