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不毛なガジェット論争と真のガジェオタ

本当に不毛なことを競いたがりますね。
ガジェットなんて他人と比べるべきものではなく、自分の使い方の範囲で過不足ない性能があればいいんですよ。

その中で面白い書き込みがありました。

情弱A「みんなiPhoneだからiPhone(ショップへ行く)」
情弱B「適当な安いAndroid」
情強「アップルストアで直接iPhoneを取寄せる」
ガジェオタ「いいAndroidを選定して自分なりにいじくる」

でも実際のガジェオタは多岐にわたるものでして……
私の場合はメインスマホを1台、そしてサブスマホを数台……
そのサブスマホは、それこそ「適当な安いAndroid」を選びます。
当然性能は下の下なんですが、ガジェオタは「この不便さを楽しめる強者」なんです。
ゲームでいうところの、いわゆる「縛りプレイ」ですね。
少なくとも私はそうです。
こんなに制限のあるスマホの真価を100%引き出せる俺!」に酔えるのが真のガジェオタだと、自分の身を振り返って思うのです。

まぁ、オタクと一くくりに言っても、中身はその人の数だけ種類があってもおかしくありません。
ただ他人にとやかく言われず、我が道を進むのが良いのだと思います。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。