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aiwaのスマートウォッチ、その後

aiwaのスマートウォッチが届いてから5日目の時点での報告です。

バッテリーのスタミナ

今の時点でバッテリー残量が21%となっています。
バッテリーはうまく行けば6日間持ちそうです。

流石に一週間は無理……

ですがまだ1回もトレーニングをしていないので、それをしたらもっと減ると思います。
通知と1日数回のアラームだけなら、1日あたり約20%のバッテリー消費のようです。
有名なAppleウォッチやAndroid wearは毎日充電が必要なので、それに比べれば実用的なスタミナだと思います。
それまで使っていたAmazfit bipの「スタミナ1ヶ月」というのが異常なほど長持ちなだけです。


着信が省略されるのは困る

しかしやはり同時にメールが通知されたときに内容が「2件の新着メール」のようにまとめられ、1件目しか見られないのは辛いですね。

一番上、2件の着信と省略されている

これでは結局スマホを取り出してメールの確認をしなければならず「何らかのメールが着信したことを気づかせる」にしかなりません。
それでも気づけるだけ良いとも言えますが……

ウォッチフェイスが勝手に変わる

それから画面を長押ししているとウォッチフェイスの選択になってしまうのはいかがなものでしょうか?
タッチパネルに反応するものならば、指でなくても反応してしまうようで、かなり頻繁に変わっています。
気がつくと全く違うウォッチフェイスに変わっており、ちょっとイライラします。
Amazfit bipも似た動作でフェイスを変更できますが、起動状態ではタッチパネルにはロックがされており、サイドボタンに触れないと操作状態にはなりません。
ですがこのスマートウォッチの場合、手首を起こして点灯させればスグに操作状態になるため、電車の中などで勝手に点灯し、横の人の手が触れていたらウォッチフェイス選択画面になってしまうわけです。

恐るべき仕様が判明

記事公開前にマニュアルを読み返していて恐るべき記述を見かけました。

クラウンを回すだけ……だと!?

頻繁にフェイスが変わっていた理由はこれか!
手を動かしたはずみで時計が起動し、さらに歩行中に服と擦れたりしてクラウンが回ると勝手にウォッチフェイスが切り替わるのです!

これはオプションで「即操作可能orロック有り」を選べるようにして欲しいところです。

さて、アップデートはされるでしょうか?

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。