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我が家の三兄弟(10歳、8歳、5歳)子育て日記


時々やらかす子どもたち。私にとっては大事件でも、他の人にとっては面白いエピソードに感じられることはたくさんあります。今回は次男と三男が一緒に入浴した時に起きた事件を紹介します。

2024/5/30の事件

お風呂から次男と三男のキャッキャという声が聞こえていたので、ただ、「楽しそうだな」と思っていました。

しかし、次に入った長男が「何これ!?水浸しなんだけど!」とお怒り。脱衣所をびしょびしょにしてしまうことがあったので、私は特に確認にも行かなかったのです。

長男が怒った理由は?

2時間後、私がお風呂に入ると、湯船が真っ白。今日は入浴剤は入れていません。しかし、シャンプーが空になっていました。なんと、シャンプーを湯船に入れて遊んでいたらしいのです。

後から話を聞くと、次男は「やりたくなっちゃったからやった」と白状。三男は「泡を作って遊んでいた」と話してくれました。

今回の事件で困ったのは、シャンプ―がなくなってしまったことです。もう8歳で小学3年生ですが、次男は「やったらいけない」あるいは「ママに確認した方がいい」とは思っていても、「やりたくなったら」即行動をしてしまいます。

子どもはやりたい時にやってしまうもの

子どもがいたずらすることはよくあること。イライラしている時はつい怒ってしまいますが、いたずらから学ぶこともあります。いたずらが実験になることもあります。

子どものダメな部分を指摘するのではなく、良いところを褒めてあげたいですね。

「あっ、うちの子と一緒」「うちの子だけがやっていることではないんだ」このように、子育て中のママやパパたちが少しでも安心できるように、時々日記を公開していきます。

子育て中の皆さま、いつもお疲れ様です。



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