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ニホンミツバチ vol.2

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February,2015~July,2015
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2015年1月の記事一覧

いただきものの巣蜜、ニホンミツバチの巣と比べてみると、巣房が大きい。ニホンミツバチが約5mmに対して6mmほど。資料ではニホンミツバチ4.7mmで西洋6.5mmとある。巣の壁も厚い。ニホンミツバチの巣のような透け感もあまり無い…おそらくセイヨウミツバチの物と推測。

越冬中の石和の弱小群。昼間は勝沼に居るので、出入りを見ることができずに居るが、壁に排泄物の跡を確認。どうやら生存しているようだ。排泄物は生きてる証拠。

1月最終日。本日は最低-2℃、最高7℃だが、日ざしがあるので体感はもっと暖かいので蜂は活動しているかと思いきや、動きなし。1月の天気を振り返ると、晴れの日が多く良く冷えた。序々に氷点下の朝が減って来ている。紅梅も咲き始めているし、もうすぐ立春。ガンバレ蜂。