- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
ニホンミツバチ(蜜源植物?2019/9)
ニホンミツバチが好きそうな花を見かけると嬉しくなる。
タイトル画像の花は仙人草。10日ほど前には満開で、様々な蜂が集っていたのが、今日はもうこの状況。別名はウマクワズ。有毒で牛馬が口にしないそうな。
↓ウドの花でしょうか?蜂は見当たらないけれど、蠅はあつまっている。
↓ヒルガオ科のマルバルコウソウ(朱色)とマメアサガオ(白色)。よく咲いているので、これが蜜源であれば嬉しい。
↓ブドウ棚に絡
ニホンミツバチ(採蜜講習2019/9/15)
本日は採蜜講習。30名ほどが各地から参加。初めましての方が多かったようだ。
芦川村の会員さんが2群を提供してくださり、早朝に搬入。巣門は出入りしないように閉鎖したままで作業を進めた。巣箱内の蜂数が多ければ、蓋を外してあげないと蜂の行き場がなくなるので、解放すべきだが、今回は中の空間に余裕があるので、このまま。
どちらの巣箱も巣が上から2段目半ほどにしか到達していない様子。本来なら採蜜せずに来年
ニホンミツバチ(2019/9/14)
10日ぶりの内検と掃除を済ませて、ほどほどにガッカリしています。
↑畑から逃げて来た2年目の群。出入りは盛んだったのだが、中を見るとこのとおり、前回よりも蜂の数が増えていない。
↑仕事場庭の越冬群。絶好調で、採蜜の期待をかけていたのだが、ゴッソリ減った。この減り方は分蜂後の様子に似ているが、雄蜂、王台も見当たらない。
↑4/5入居群。この群だけは順調に蜂数が増えているが、採蜜できる状態までに
ニホンミツバチ(2019/9/3)
ワイン用に栽培された巨峰の収穫を手伝って来た。おなじみの真っ黒い粒でふさの大きさが揃った巨峰とは違い、自由気ままな様子。もちろん種もある。ロゼのスパークリングになるかもしれないとのことで、期待大。
さて、ギ酸を処方して5日目の巣箱の中は
↑畑から夜逃げしてきた群。あまり変化は見られず、ギ酸で死亡した蜂もいない。ギ酸の容器はそのままにしておいた。蜂の数が増えてこないのがもどかしい。
↑仕事場庭