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ニホンミツバチ vol.4

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ニホンミツバチ飼育の記録 2017年1月〜
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2019年6月の記事一覧

ニホンミツバチ(入居と継段)

ニホンミツバチ(入居と継段)

降っては晴れ、降っては晴れ、、メリハリのある梅雨のおかげか、蜜源植物が豊富の様子で、ミツバチが活発で蜂数が増え、巣も勢いよく増大中。さらに、上から均一に巣を下へ伸ばしてくれればよいものを、片側だけが伸びてきて底板へ着きそうな勢い。そろそろ限界。継段することにした。

蟻酸で療養した群れ以外の3群に継段すると、スペアの段が足りなくなる。では待ち箱をバラして使おうと仕掛けた場所へ行くと、元気に出入りし

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ニホンミツバチ(2019/6/16)

ニホンミツバチ(2019/6/16)

梅雨の合間の晴天。久々に4群を内検して底板を掃除。

まずは畑。アカリンダニに感染したと思われる昨年からの越冬群。6/1に蟻酸を入れておいた。(そして刺された)これが効いてくれたようで、蜂数は増え、這い出して死ぬ蜂は見られない。上から2段半程度まで巣がのびている。蟻酸はそのままにしたが、巣門を夏仕様にしたので効き目はなかろう。

6/6入居群。もう、上から1段半まで巣が到達。自然群は勢いが違う…が

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里子の新しい環境
緑いっぱい、巨木の根元で動画のBGMには美しい鳥の声。
幸せそうである。
https://ameblo.jp/pomelot/entry-12478425727.html

畑に置いた4月4日の分蜂群を里子に。
第1分蜂なので、昨年生まれの女王
そのことを理解してもらった上で
今年で捕獲挑戦二年目も空振りの知人に。

秋の採蜜は難しいかもしれないが飼育体験には良いと思う。

これで今いるのは四群。

腫れた顔はほぼ元に戻りました。

土曜に刺されて、顔の腫れが引かず
再び抗アレルギー剤を点滴。
残念ながら効果は微々たるもの。
点滴後は眠くなる。
車の運転はやめるようにとのこと。
花粉症の薬で眠くなる、あれですね。

刺されても蜂への作業はとどこおりなく、、、
仕事場の二群を夏仕様に。

ニホンミツバチ(2019/6/1)

ニホンミツバチ(2019/6/1)

内検の結果、畑の越冬群に蟻酸を処方することを決定。畑に着くと、顔を覆うネット(面布)を忘れたことに気づき、ここで止めれば良いものを、蟻酸の容器を置くだけだからと作業に取り掛かった。

昨日同様、巣門前には死骸が20匹ほど。底板の上にも同程度の死骸。農薬の害と思うが、連日の大量死で蜂も異変を感じて警戒心が強くなっていたようだ。

案の定、今年初の蜂刺されとなりました。

まずは右腕の二の腕を軽く刺さ

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