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ニホンミツバチ vol.4

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ニホンミツバチ飼育の記録 2017年1月〜
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2018年8月の記事一覧

ニホンミツバチ(2018/8/30)

ニホンミツバチ(2018/8/30)

畑の群は絶好調に蜂の数を増やしています。やはりこの辺りの環境はニホンミツバチには絶好なのだな。まだ継段しなくて大丈夫だが、30度を声なくなって、巣門を狭める頃には一段必要になりそう。同時にアカリンダニ対策も開始。

虫に食べられて、秋にはなかなかバラが咲かせられないのだが、今年は少々咲いてくれた。イングリッシュローズのワイルド イブ。

ニホンミツバチ(2018/8/26)

ニホンミツバチ(2018/8/26)

一瞬秋の風が吹きましたが、今日はまた37度超え。そのせいか、まだスズメバチの襲来はない。道端にはニホンミツバチの好きそうな野の草花が咲き始めているので、給餌は完了とした。

左が仕事場庭の群、 右が転ばされた群。いずれも同じ敷地内に置いてあるが、勢いが格段の差。右の群は手前の棒のところまで巣板が到達して、そろそろ継段した方が良さそうな勢いだが、左は上の方で止まったまま。女王が居るのか、産卵している

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ニホンミツバチ(2018/8/11)

ニホンミツバチ(2018/8/11)

ニホンミツバチは外国原産の花には集蜜に行かないという持論が覆されました。

畑に蒔いた、外国からのカボチャ「タークスターバン」の雌花で夢中で蜜を集めていた。カボチャには花粉を集めに行くことが多いという話も聞いていたが、これもカボチャの種類にもよるのだろうか? 少しでも蜂の役に立つ作物を植えられて良かった、、、と同時に、受粉を助けてくれて感謝。

畑の群の勢いは、仕事場庭の群と、一旦転んだ群とのちょ

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ニホンミツバチ(2018/8/9)

ニホンミツバチ(2018/8/9)

甲府盆地は富士山と周囲の山のおかげで台風の影響が少ない。今回もくるぞ来るぞと何度も蜂のタープを外したり戻したり繰り返し、結局影響なく終了。ありがたや。

猛暑は続いているが、何度か雨があったおかげで植物が息を吹き返したのではないだろうか、、蜂にも元気が戻ってきた。一回転げた群は特に元気で、巣門の出入りだけでも勢いが全く違う。

巣板も伸び方も勢いが出てきて、特にこの群は不規則に巣板を伸ばし

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