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2018年5月の記事一覧
いつもの捕獲場所で入居を確認。
出稼ぎ期間に確認できなかったので、もう少し早くに入居していたのかもしれない。
…が、巣クズがなかった、、まだ入居を検討中だったのだろうか?今日は天気も悪いしもう少し様子見。
ニホンミツバチ(2018/5/29)
一週間、都会へ出稼ぎに行っていたので、ハチがお留守になってしまった。2年目は、この期間にスムシの被害で巣落ちした。いろいろと経験しつつ、6月で4年目になるが、いまだに試行錯誤の日々。(楽しい)
畑も放りっぱなしだったので、草取りと枝豆、落花生、ヒマワリの苗を植えてきた。雨が少ないため、思ったよりもジャングルではなく、土も乾燥して土ぼこりが立つ。苗を植えたので、明日の雨に期待。
↑5/12に入居
ニホンミツバチ(2018/5/18)
本格的な夏日。仕事場の庭は午前中いっぱい日が当たるので、日よけのスダレを追加。
巣門には中に外気を送り込む蜂が並んで頑張っている。ニホンミツバチの扇風行動は頭を外に向けて中に空気を送り込むが、西洋ミツバチは逆で頭を中に向けて中の空気を外へ送り出すという。
巣板は順調に拡大。新蜂はまだ生まれていないので、蜂の数は一定のままか微減しているので、大きくなった巣板を覆いきれなくなってきた。
女王の
ニホンミツバチ(2018/5/14)
今日から四日間 夏日が続く。涼しいお寺の縁の下から移動したばかりの畑の群が暑さで逃去しないように、日よけと鳥対策の網を張った。
北向きで、日よけ兼目隠しに植えたバラやブドウが良い具合に茂ってきて、意外に涼しい。 出入りも順調。
ニホンミツバチ(2018/5/13)
タイトルの花も蜜源植物のひとつ「ユリの木」 特に香りは無く、蜂などの虫の姿もないが、インパクトのある花。形が似ているので、英語名はtulip tree。
仕事場の群は順調に巣を拡大中。手前に新たに小さな巣板が見え、おそらく7枚目。給餌効果か。今朝も200ml追加。
順調ならあと一週間ほどで新蜂が羽化する。 心配要素としては、女王の交尾失敗の可能性。働き蜂が誕生しなければダメだったということに
昨日入居を確認した群を夕方 畑に移動。持った感じはそれほど重くない=大きな群ではなさそう。
今朝は周囲をうかがいながらソロソロと出入りしている。
ここでは給餌なしの予定。
仕事がバタつき、1群捕獲できた余裕で10日ほど待ち箱をチェックに行っていなかった。久しぶりにチェックすると、入居してすでにセッセと花粉の搬入をしている。先週の寒い雨の合間に入居してくれたのだろう。今夕に畑へ移動させよう。
ニホンミツバチ(蜜源植物 2018/5)
仕事場周辺の蜜源探索。幸先よく訪花しているニホンミツバチに遭遇。オレンジ色の花粉が花粉籠(かご)に集められている。 おそらく、ノイバラ(Rosa multiflora)思っていたより香りが強い。
ニホンミツバチが好きそうな香り。案の定やってきたが、名前を知らず。調査中。
→蜂の先輩に「マサキ」と教えてもらいました。我が家の垣根もマサキですが、もっと葉が丸くツヤがあり、いつも刈り込んでしまうの
ニホンミツバチ(2018/5/6)
健全な群の観察は和む。このところ無王群の消滅を見守る事が続いていたので、順調な群の拡大が頼もしい。
5/1に産卵が始まったとして、働き蜂が羽化するのが21日程度なので、あと2週間で新蜂が誕生の予定。定位飛行の時騒ぎが見られるのが楽しみ。
右隅から対角線に巣板を伸ばしているので、巣落ち防止棒もしっかり効いている。棒に並行に作ってしまうと、効果が無い。
給餌するとすぐに降りてきて呑み始める。
ニホンミツバチ(2018/5/3)
4/28に仕事場庭に移動した群は、一旦作り始めた巣を放棄したことが5//1に判明したので、新しく作り始めて2〜3日しか経過していないことになる。
今朝の内検では、すでにここまで大きくなっていることを確認。健全で蜜の供給も多い季節には、これほど急速に拡大するのかとあらためて知った。
入居後3度目の給餌。1日置きにしていたが、毎回完食しているのでしばらくは毎日給餌しても良さそうだ。
当初白い花粉
給餌と掃除。
砂糖水200mlを平らげて順調かと思いきや、作ったばかりの巣板が落ちている。
昨日、巣門にあった白い塊は巣の一部だったようだ。
出来たばかりの真っ白な巣を破棄したのは何故か?