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ニホンミツバチ vol.4

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ニホンミツバチ飼育の記録 2017年1月〜
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2017年7月の記事一覧

ニホンミツバチ(2017/7/30)

ニホンミツバチ(2017/7/30)

このところ30℃前半の日が続いているので、助かっている。昨年は38℃の日に巣落ちしたが、今年は強群がいないので心配がない。

明野群は強群だが、巣箱が小さく巣板の大きさに対して接着面が多いので落ちることはないだろう。

↑明野群 7/28夕方撮影。前回に比べると蜂数が多い。雨の夕方だったので、蜂が外勤から戻ってきていたためだろうか、、、。

↑同 7/30朝 雨上がりの曇天。さらに蜂数が多い。外勤

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ニホンミツバチ(2017/7/26)

ニホンミツバチ(2017/7/26)

先日採蜜した蜜を布で漉してゴミなどを除去。糖度は78度あったので、販売OK。…が、しかし、量が少ない。2Lあるかないか??来年の作品展用には少々足りないのだが、こればかりは蜂次第。 味の方は桃畑の中に置いていたので桃効果があるのか?と期待したがそうでもない。取り立てのせいか、あっさりしていて、少なめだが、やはり酸味のためにフルーティーな感じがある。色も中程度の濃さ。

この蜜をくれた蜂はといえば、

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ニホンミツバチ(2017/7/22)

ニホンミツバチ(2017/7/22)

思い立って採蜜。

藤井の畑で越冬し、仕事場に移動させ今年の春に2度分蜂して二度目の分蜂群は小さいながらも畑で健在、、、という群。無王状態を確認して、7/18に明野群から王台のついた巣板を移植したが受け入れられなかった。合同という選択肢もあるのだが、以前失敗しているので、今回は空箱へ引越ししてもらってそこで消滅まで過ごしてもらい、少々採蜜させてもらう事にした。

空の巣箱は今まで置いてあった場所に

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ニホンミツバチ(2017/7/18)

ニホンミツバチ(2017/7/18)

7月に入ってからろくに内検もしていなかったが、仕事場庭の越冬群が女王不在確定でいよいよ末期へ突入しているようなので、実験してみることにした。

先日分蜂した好調の明野群から、もうすぐ誕生しそうな王台を切り取って女王不在群へ移植する。果たして女王が生まれるのか、生まれた女王が受け入れられるのか?うまくいく可能性はゼロに近いが何もしないのも虚しいので、イザ挑戦。

明野群。ずいぶん巣が伸びて、王台や王

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ニホンミツバチ(2017/7/2)

ニホンミツバチ(2017/7/2)

お隣の桃畑には色をつけるための反射シートが敷かれた。早い品種は収穫が始まっている。

さて、ハチは調子が良いのやら悪いのやら悲喜こもごも、、、

明野群は絶好調で、暑さのためか、分蜂したいのか、外にたむろしている。

蜂数も増えており、初めて巣板をチェックしたが、順調に大きくなっており、出来たての白い色をしている。王椀がいくつかできているが、分蜂するにはまだ早い。外にいるのは暑いからのよう

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