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2017年1月の記事一覧
またミツロウで遊んでしまいました。
チョコレート型を使ってオーナメント。
最高気温12度
春のような陽気で、盛大に時騒ぎ中。
中の巣クズをセッセと運び出している。
この様子なら越冬成功。
今シーズンもゼロからのスタートにならずに済みそう。
ありがたや、
…と同時に最低四個は空の巣箱を用意しないといけないということ。
今朝も冷え切っていたので、寒いと思い込んでいたら、意外や気温は11度まで上がっていた。早速蜂が出入りをはじめ、花粉をつけて帰ってきている。
自分も冬眠から覚めなくては、、、。
引き続きミツロウを精製。入居から一年半で採取した物と、半年の物。色も香も一年半の物が濃い。肌に使うにはちょっとクセが強過ぎるが、誘引用に威力を発揮しそう。
蜜蝋を製菓用のシリコン型で成型。
私にとっては金の延べ棒。
自分のところのニホンミツバチの巣板から精製した蜜蝋でクリームを作った。
ニホンミツバチを飼育している方から頂いた蜜蝋クリームの効果に感激し自作したいと思ったのも蜂飼いへの動機のひとつ。
細かいゴミは目の細かいステンレス製の茶漉しで除去。
蜂飼い先輩からの情報…ありがたい。
ニホンミツバチ(2017/1/5)
仕事場庭のハチが薄クリーム色の花粉を付けて帰ってきていたので、花を捜してみた。
ブドウ畑にはタンポポがすでに咲き始めていた。椿の花も咲いている。
昨年植えたマヌカの白花が一輪開花。こんな時期に咲く花とは知らなかった。もちろん、ハチがこの花の蜜を集めてくれて、マヌカハニーになることを期待して植えたのだ。
赤花はまだまだ咲きそうにない蕾がチラホラ。それでも、勝沼の冬を耐えられることが
畑とニホンミツバチ(2017/1/4)
年末ざっくりの大掃除だったので、剪定の仕上げと、山ほどの枝を燃やした。
大掃除の時に初めて麦踏みをしたが、元気に蘇っていた。
昨秋に撒いたソラマメ。アブラムシが出るまではご機嫌。
えんどう豆、支柱は今のところ姫リンゴの枝。
ニンニク
日差しは暖かいが風が冷たく、出入りなし。青い防鳥用のネットを裏までまわした。
仕事場はご機嫌に出入り。花粉をつけて帰って来るものも
ニホンミツバチ2016年まとめ
昨冬は暖冬で始まり、年明け12日の雪から一気に冷え込んだ。タイトルは18日未明からの雪。勝沼では積雪10cmを超え、撮影した2日後の1/20でも農道や畑はまだ雪が残っていた。
2群越冬に入ったが、石和の自宅庭の群は消滅。2015年秋に横式巣箱から採蜜した後、重箱式に移動させて3段になっていた勝沼の仕事場庭に置いた群が生存。気温の高い日には時騒ぎがあり、巣門まわりにも死骸はあまりみられなかった。
ニホンミツバチvol.3がいっぱいになり、vol.4を作りました。
画像は2016/5/21 畑でボリジの花と。