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SNSで感情をコントロールするのは大変

ものすごく昔、オーストラリア人の友達からFBの申請がきて始まったSNS生活。
その頃は、周りにやっている人がいなかったので、ほとんど活用していなかった(ゲームしかしてなかった…)

その後、世の中がSNSであふれかえるようになって、FBは実際に知っている人だけお友達になることにした。

Instagramは趣味のアカウントなので、読書と時々映画と旅行でしか使っておらず、友達には誰も伝えていないため、私にとって一番平和なSNSかもしれない。
ただ、フォローしている人も読書好きな人だけなので、読みたい本がひたすらに増えていくのが悩み。

Xはなぜかかたくなに、手を出すまいと決めていた。
それまではライブにも行っていなかったから、なのだけど、去年、TwitterからXに変わった時、好きな怪談のライブも、お笑いも、Xなしでは情報が得られないことがわかり、仕方なく始めた。

情報を得るだけのつもりなので、フォロワー増やすぞー!みたいな感情は皆無だけど、半年ぐらいやってきて、気がついたら怪談系のお友達が増えていた。
お笑いの方は1人だけフォローしてくださった方がいて、ちょっとドキドキしてしまった(なぜ…)

半年ぐらい経って思ったけど、Xではいろいろな事件が起こるね。
感情の渦がそのまま、かたまりになったかの空間。

こんな喜怒哀楽の空間って、他にない。
誰かに感情を引っ張られないようにするのも、大変っていう人もいるかもしれない。
もちろん、嬉しかったり、感動することもあるけれど。

いつもXに対しては冷静でいよう。と思うのだけど、私には先日、喜。が訪れた。

大好きな芸人さんのマネージャーさんが、いいねしてくれた!
いや、ご本人じゃなくてもかなり嬉しかったー!

こういうことが時々あるから、やめられなくなるのかもね。
でも、やっぱり見すぎると疲れるわ。

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