見出し画像

cs(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ予想(パ・リーグ編)

こんにちは「y_daikiwo1gunnhe」の会、会長のア・ソーギです。

今回は皆大好きcsの予想をしていきます。
それでは、パ・リーグcsファイナルステージを戦う2チームを紹介します。

パ・リーグ第2位 千葉ロッテマリーンズ

レギュラーシーズン:67勝57敗19分

ファーストステージは1勝1分で勝ちあがって来たロッテ。
初戦は「令和の怪物」佐々木朗希が6回1失点10奪三振の活躍で試合を作り、打線も3回に3点を取り、主導権を握った。7回の国吉が3失点と誤算だったが、8回にエチェバリアのホームランで追いつき、9回に代打佐藤のサヨナラタイムリーで勝負を決めた。
2戦目は今年初の二桁勝利をした小島が投げるも、6回2/3 4失点、ランナーを残して無念の降板。しかし、前日第乱調だった国吉が見事に抑えた。その裏、マーティンが同点ホームランを打ち、佐々木千隼と益田がパーフェクトリレーで引き分けに持ち込んだ。

次に、先発陣の予想です。
第1戦目:石川(予告先発済み)
第2戦目:河村(美馬)
第3戦目:岩下
第4戦目:佐々木(朗)(中6)
第5戦目:小島(中6)
第6戦目:石川(中4)
初戦は石川が先発をする。直近の京セラでの登板は、9回2失点とほぼ完璧な投球をしたが、今回はどうか。
2戦目の予想は河村だが、、、巷では美馬という声もあったりなかったり。
3戦目の予想は岩下。前半だけで8勝と活躍したが、後半戦は0勝。ただ、相棒の柿沼が戻ってきたことで前半の様な結果が残せるか。
4戦目からはファーストステージで先発した佐々木朗希と小島が投げると予想する。
そして、第6戦は中4日で石川と予想する。

次に迎え撃つオリックスを紹介します。

パ・リーグ優勝 オリックスバファローズ

レギュラーシーズン:70勝55敗18分

今年、悲願の優勝を果たしたオリックス。
打撃陣は吉田におんぶに抱っこ状態だったところから「ラオウ」こと杉本が覚醒し、4番に定着。吉田を前を打つ福田、宗も結果を残し、課題だった得点力が解決した。
中継陣はメジャー帰りの平野が抑えに戻り、8回をヒギンスと共に勝ちパターンを形成。7回の男が依然課題ではあるが、復活した海田や切れ味鋭いスライダーが武器の吉田凌など全員でカバーするだろう。

次に先発陣の予想です。
第1戦目:山本(予告済み)
第2戦目:田嶋
第3戦目:宮城
第4戦目:山崎(福)
第5戦目:山崎(そ)←すみません。漢字が出ません出ませんでした。
第6戦目:山本(中4日)
初戦は絶対的エースの山本が先発する。投手4冠(投球回含めたら5冠?)の男が初戦を取れば、アドバンテージの1勝を含めて、ファイナル突破に大きく前進する。
2戦目は田嶋が投げるだろうか。今季8勝(10敗)ながらも対ロッテには、防御率2.38と好相性だ(シーズン防御率は3.58)。
3戦目には新人王の期待もかかる宮城が、4戦目には今年8勝の山崎福也と予想する。
ここまでの4人は1年間ほぼローテを守った男達だが、5人目は今年中盤以降にローテに入った山崎(そういちろう)と考える。
そして、第6戦は山本と予想する。

最後に勝敗予想をします。

勝敗予想

結論から言いますね。
私はオリックスがファイナルステージ突破すると考えます。
ロッテファンの皆さんには申し訳ありません。(僕も含めて)
が、オリックスが楽勝で進出するとは思っていません。まあ、全ては初戦ですね。月並みですが、ロッテは初戦取れなければ、実質4連勝しないといけないと考えた方がいいでしょう。
なぜ、こう予想したか、、、細かい話は今回は割愛します。すいません。
時間がある時に紹介したいです。
来年、順位予想するつもりなので、その時までにはその細かい話も紹介したいです。

記事を読んでくださりありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?