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うつ病の私が環境を変えた結果 (引越しをご計画の方必見)

いつもご覧いただきましてありがとうございます。


私がうつ病の症状が出てから元気に働けるようになった大きな要因が今回のテーマ。

環境の変化についてのお話になります。



私が行った環境の変化は主に2つです。


※手軽に行えるものではありませんが、参考程度に見ていただけると幸いです。



それは転職引越しです。




しかし効果は絶大でした。

実際に私がこの2つを行うのに費やした期間は2年もかかってしまいましたが、やってよかったと思います。


まず引越し先(賃貸物件)の条件としては

「職場から10分以内」

「寝る専用の部屋がある」

「周辺に緑が多い」

これらを満たした賃貸に決めました。


もし引越しやマイホームの購入検討されている方がいましたら参考にしてみてください。

理由を述べていきますね。



「職場から10分以内」

通勤時間でやりたいことが出来るという意見も気持ちはわかるのですが、電車や車に乗りながら作業をやるよりも集中出来る環境で行う方がコスパは間違いなく良いです。家賃が多少高くても職場の近くに住んだ方が幸福度は高いというデータが米国で発表されているくらいなので、今の暮らしが辛く感じる方は試してみる価値ありです。

「寝る専用の部屋がある」

これは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ここは寝るための部屋なんた!と、脳に認識させることでリラックスして眠ることが出来ます。少しでもお金に余裕があれば、マットレスや枕、間接照明など心地よく寝るための投資は惜しまないようにしましょう。寝室にスマホは持ち込まないことを徹底するだけでも効果はありますよ!


「緑が多い」

住まいの環境の近くに森林や公園、芝生など、緑がある環境で生活をしているとメンタルが安定します。これはペンシルベニア大学が約18か月にわたって行われた調査によって判明しています。室内でも緑色のものを置くことでも効果が期待できます。観葉植物を寝室やリビングに設置してみましょう。


以上です。


ちなみに転職先はどうやって決めたかの話なんですけど、今の年収よりも高く、Webマーケティングを学べる環境にあることが最低条件でした。

職場の雰囲気や人間関係は会社に入ってからでないとわかりませんから、こればかりは入社してから良ければいいな~って感じでした。(職場に何でも相談できるような関係性が3人以上いると、幸福度は格段に上がるため、実は一番重要視していました)


現在25歳にして既に3社目なんですが、早くも理想的な会社にたどり着きました。

なかなか言い出せず、我慢して溜め込んでしまう日本人は多いので転職は気軽に行えるものではないと思います。

今まで積み上げた実績や人間関係、新しい環境に変化する恐怖もあるでしょう。


それは失敗したらどうしようという恐怖によるもの。人間はネガティブに引っ張られる生き物なので当然のことです。

その壁を突破出来るまで辛いですが、挑戦すること以外に打開策はありません。閉ざされたドアをノックし続けましょう。




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