荒川裕治

フリーライター。1967年生まれ。島根県松江市出身。主にスポーツ、特にサッカーを中心に…

荒川裕治

フリーライター。1967年生まれ。島根県松江市出身。主にスポーツ、特にサッカーを中心に取材・執筆をしてきましたが、ライター以外の仕事も多数。 これから備忘録として、またアーカイブスとして、そして将来を考えるためにnoteを活用したいと考えています。よろしくお願いします。

最近の記事

副業「指導者」 Vol.4

副業可、北本市職員に認める 地域貢献し、週8時間以下・1カ月30時間以下・平日は3時間以下が条件 少し古くなってしまいましたが、この「埼玉新聞」の記事は非常にセンセーショナルでした。「いよいよ、埼玉もか」と。 検索したら、一昨年にはこんな記事もありました。 公務員の〝副業解禁〟自治体にもジワリ 神戸市、奈良・生駒市で基準明確化 もともと、地域のスポーツを取材している中で、特に「スポーツ少年団」と呼ばれる非常にボランティア度の高い団体がどこも苦労しているのを目の当たりにし

    • 鹿児島国体、断念 Vol.3

      立て続けに2本更新したものの、その後が続きませんでした。 言い訳としては(胸を張って言う言葉ではありませんが)、8日月曜日から専門学校の講義が始まるために少々準備をしていたということでしょうか。 この前期はオンライン講義での開催となるため、例年にない“戸惑い”がありました。 その話は、次回以降にさせていただき、今回は…… 鹿児島国体が延期に。その課程は Vol.1で触れた案件です。 非常に残念ですが、新型コロナウイルスによる、この流れに逆らうことはなかなかできることではあり

      • 地味な話題かもしれませんが。Vol.2

        試合のない、こういう時期だからこそ、こんな話題に触れてみたいと思います。 派手さはありませんが、大事な話ではないでしょうか。 「ホームタウンレポート」にて「明治安田生命保険相互会社と「特別協賛」契約に基本合意」(Jリーグ) あまり話題になっていないようですが、この件、なかなかすごいことだと思っています。 開幕当初のJリーグの各クラブでは、「社会貢献」「地域貢献」という言葉が行き交うことは少なかったと思います。それよりも「街おこし」という側面が強く、また行政との絡みも「具体

        • 春に続いて、夏の甲子園中止~次は鹿児島国体の可否か Vol.1

          誰のせいでもありません。ただ、受け入れるのみ。 集まらずにできることを模索できるのか、どうか。 「人間、自分に甘い」昨日5月21日をもって、関西圏の緊急事態宣言が解除になりました。首都圏から見ると、うらやましい、の一言です。ただ、ここからいきなりアグレッシブな行動をしてしまうと、再度緊急事態宣言が出される可能性も大です。しばらく慎重に行動してほしいものです。 個人的には、まずは近場で外食をすることから始めて、そこから「小旅行」へと進めてほしいものです。県をまたいだ「出張」

        副業「指導者」 Vol.4

          はじめまして~「note」での展開案 Vol.0

          はじめまして。荒川裕治と申します。対外的には「スポーツライター」という肩書で活動しています。とりあえず「note」をスタートさせたいと思います。初回ですので、簡単ながら自己紹介とこれからを記しますので、よろしければご覧ください。 30年目だから、ではありませんが2020年は、ライターとして活動を始めて30年という節目の年。また、新型コロナウイルスという歴史的大危機に遭遇した年となりました。そして、1月には師匠・人見和生さんが亡くなったこともあり、これまでを振り返りつつ、改め

          はじめまして~「note」での展開案 Vol.0