槇原敬之逮捕で楽天市場のランキング急上昇!関連商品が5作も入った闇
青島です。
昨日の夕方の速報で「槇原敬之逮捕」というニュースが流れてきました。
個人的には、槇原敬之氏の曲は結構好きだったので、今回の逮捕のニュースに関しては残念という気持ちと、正直「まあ、やってるでしょw」という気持ちが同時に沸き上がりました。
最近では、槇原敬之氏の曲だけではなくJ-POPを全然聞かなくなり、仕事中にYouTubeミュージックから適当にジャズか、クラシックを垂れ流しにしている状態です。
なので「槇原敬之が逮捕」と言われても、話半分、興味本位でついついニュースを見て時間を食われてしまうのですが、こういう時になんとなく槇原敬之氏の曲を聞きたくなるのは、なんだかんだって僕も結構好きなんだと思います(笑)
槇原敬之関連商品が楽天ランキング急上昇!また転売ヤー買い占めか?
今回、僕がまったく予想していなかったこととして、槇原敬之氏が逮捕された瞬間、楽天市場の通販リアルタイムランキング トップ10で、槇原敬之氏の関連商品が5作品、トップ5にCDが3つ入ったそうです。
逮捕の続報としてこのニュースを見かけた形になったのですが、「また転売ヤーの買い占めか?」ということと、これを予想していなかった自分自身に「まだまだアンテナの張り方が足りなかったな」という反省もあります。
何かにつけ、チャンスがあれば商品を買い占めるような悪質転売ヤーのやり方には賛成もできないし、売る力が無いからこそ、そういった一時的に需要が増すような商品を買い集める軍団の集まりが、悪質転売ヤーだと思っています。
最近では、この手の逮捕・検挙関連のニュースが流れると、何かと自粛ムードになるので、商品の販売出荷停止されることが予想しやすいです。
しかし、個人的な思い込みかもしれませんが、槇原敬之氏ほどの有名・知名な芸能人であれば、昔ながらのファンなら、すでにCDとか関連商品を所有している場合が多いと思うんですよね。
なのに、いくら覚せい剤で逮捕されたからと言っても、楽天市場のランキング急上昇になるほど、いきなりファンの関連商品買い込みの駆け込み需要が高まるかというと、不自然な印象を受けます。
ということは、今後、槇原敬之氏の関連商品の販売が停止されて、再開のめどが不明、今後の需要と供給の関係を考えると価格上昇が見込めるとみて、転売ヤーの買い占めがあったとしか思えないんですよね。
一応、今年は槇原敬之氏の30周年記念で様々なイベントが企画されていたそうなので、一時的な需要の高まりも相まって、どうしてもという人は高値でも買いそうです。
こんな考えしできない僕って、ネットビジネスの闇に侵されまくってますかね??(笑)
ちなみに、僕程度の「ファンとまでは言えないけど、槇原敬之氏のキャラも曲も割と好き」というレベルの人間でも、槇原敬之氏の昔のCDやアルバムは持っています。(思いっきりCD世代なのでw)
今後、槇原敬之氏の関連商品の販売出荷が停止され、欲しい人が買えなくなるということを見越して、ある程度の関連商品の買い込みを転売ヤーが行なうのは、
「将来的に欲しい人に、商品を手にしてもらうことが出来る」
という意味では、たしかに購入者に価値を与えられているわけで、以前の記事で書いたようなマスク買い込み高額転売のような、悪質さはまだマシ・・・というか、それほど感じられません。
「将来のファンに向けて、関連商品を在庫しておく」という意味では、将来のファンに向けては割と正当な価値を与えていると見れなくもないわけで、思いっきりプラス思考に考えてあげれば、転売ヤーも役に立っていると言えなくも無いです(笑)
ただマスクの件もあり、「転売ヤー」っていう単語を聞くだけでちょっと不快な感じもしてしまうアレルギーっぽい状態に、僕はなっています(^^;)
もちろん、転売自体は否定してないし、さっき書いたように「そのものを欲しい人に、金額に見合った価値を与える」という意味では、ビジネスとしては良い物だと思います。
しかし、楽天市場のランキングに急上昇するのは、ちょっと露骨すぎたため、個人的には今回の件は、マイナスな印象を受けてしまったわけです。
楽天市場ランキング急上昇で見るネットビジネスの光と闇
今回、実は僕は転売ヤーにちょっと不快な印象を受けたとも書きましたが、逆に行動の速さに感心もしています。
稼げない人の特徴で必ずといっていいほどランクインすることが「行動しない、できない、言い訳を考える」ですからね(笑)
僕が今、このブログを書いている時点で、すでに槇原敬之氏の関連商品はいくつか販売停止(売り切れ?)になっています。
僕はこんな転売ヤーのチキチキレースに参加する気も起きませんが、仮にランキング急上昇のニュースが流れた時点で行動を起こそうと思ったら、すでに遅かった可能性があります。
どんな方法であれ、行動が早い人が稼ぐチャンスを得ることが出来たわけです。
しかも、厳密にいえば槇原敬之氏の関連商品を買い占めたところで、まだ価格が上昇するかわからない、リスクのある時点で行動を始めたからこそ、それがリターンとなって返ってきたと言えます
実際にAmazonを見ると、昨日、楽天市場のランキングに入っていた槇原敬之氏のブルーレイ作品が、現在、Amazonで倍の値段を付けています。
昨日までは、おそらく定価だったのに・・・です(笑)
実際に倍の値段で売れているかどうかは不明ですが、少なくとも、今すぐ手に入れようと思ったら定価以上の金額を払わないと難しいのかもしれません。
そう考えるとやはり「行動は早い方が良い」ということが、間違いなく言えることになります。
これがどうやったら稼げるか?の「光」の部分ですね。
逆に闇の部分は何?というと、こういう販売手法だけで稼いでいる人は、あくまでこの稼ぎ方しかできないため、チャンスも限られているし、
「自分で動いて稼がなければいけない状態」
という意味では、インターネットの魅力を最大限活用できていないと感じます。
今、新型コロナウイルスで肺炎がとてつもなく流行していますが、チャンスを追い続けながら稼いでいる人は、結局、自分が動けなくなったら稼げなくなる可能性が大きいです。
その点、少額でもいいから、寝ても覚めても安定収入が定期的に入ってくるような権利収入的なビジネスモデルは、気持ち的なゆとりが断然違います。
一時的な100万円と、安定・継続的に入る10万円とどちらを選びますか?って感じですね。
一時的なもとで資金を作るためには、一過性なビジネスモデルである程度稼ぐのも良いです。
しかし、やはり人生全体で、生活的にも気持ち的にもゆとりを持つなら、なるべく継続的に安定的な収入が入ってくるような仕組みを構築していくのが有効です。
その点では、先行販売が開始され、僕もレビューしたばかりの「RealEstate Netbusiness(REN)」は、数千円から不動産家賃収入的なビジネスモデルをネットに構築できるので、非常に有効な選択肢です。
もちろん、マルチ商法のような、結局継続できない怪しげな権利収入とは無縁の、これまでにあまり聞いたことの無いようなビジネスモデルです。
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毎日自転車操業のような労働収入にかじりついている人は、永久に豊かになれないので、やっぱりチャンスをつかみ取るように、常に考えて行動することが大切だと思います。
着実に権利収入を構築して、将来の安定を目指したい人は一見の価値があるはずです。
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ではでは、青島でした。
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