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アーモンドアイスカフェとチョコレート試食そしてsaldi で買ったもの
友人と待ち合わせの前に1人カフェ。フィレンツェの🧑🍳パティシエRudolf Rainer(オーストリアインスブルグ出身)とパートナーSilvia Rabito(ヴェネット出身)氏の🇦🇹お菓子屋さんへ
父親は 1962 年にインスブルックで Caffè Rainer を設立。 ルドルフ ライナーは祖母と母と共に子供の頃からお菓子の生地作りを手伝っていた。インスブルックの数件のお店や世界中を航行するクルーズ船での勤務経験者。 20歳前半でイタリアに語学を学びに来て、2011年にフィレンツェ歴史地区にcaffè Rainerをオープン。朝は、14種類の天然酵母クロワッサン、オーストリア産食材使用の焼き菓子、新鮮なサラダが楽しめる。ケーキの種類も豊富。
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🥐だ!
オーストリアではKipfel、 Kipferl=頂上”標準ドイツ語ではHoernchen(ヘルンヒェン、小さな角の意味)という意味のViennoiserie。フランス語で「三日月」の意味のcroissant。1683年ウィーンがオスマン・トルコ軍に包囲された際、トンネルを掘って攻めてくる敵軍の音に気付いたパン職人が当局に知らせ、ハプスブルク家の守備隊が攻めオーストリアを勝利に導いたというエピソードから、トルコのシンボルの三日月を食べ勝利を祝った。オスマン・トルコ軍の旗に描かれた三日月(オスマン帝国の国旗は、赤地に白の三日月と五芒星がそれぞれ1つ描かれたデザイン。原型は東ローマ帝国の首都だった都市コンスタンティノープルの国章だが、オスマン帝国崩壊後も、ほぼ同じデザインでトルコ国旗として受け継がれている。)イスラム教のシンボルである三日月 をかたどったパンを作り始めたのが初め?でも、(Kipferl(キッフェルン)の三日月型パンは、第二次ウィーン包囲以前からオーストリアで伝統的に食されてきたと言われている?修道院でイースターのために焼かれたペストリーだった。 ウィーンのパン屋に1227年にレオポルド公爵に贈ったクリスマスの三日月型パンの記録が残されている。また、三日月型パンやペストリーは、古代、月の女神セレーネへの供物として提供されていたと考えられている。)フランスではなく、オーストリア発祥であるは事は確かのようであるが、どの起源が?フランスには、1770年にオーストリアからルイ16世にマリー・アントワネットが嫁ぎパン職人を連れて行き伝わった。当時のものはバター控えめで、少し堅めの食感だった。1830年代にパリにウィーン人の起業家アウグスト・ツァングが開いた高級ペストリー「ブーランジュリー・ヴィエノワーズ」(ヴィエノワズリー=ウィーン風Vienneのパン。バター・卵・牛乳・砂糖などの素材使用のお菓子のようなリッチなパンの総称。)を開店し、現在の様なバターを層にする折り込みパリッサクッ食感生地となり、フランスを代表するパンとして広く知られるようになった。
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Stollen,Sachertorte,Strudel…もある😍
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"Éclair bignè e torte in pasta choux" 「エクレアのシュークリームとシューケーキ」という128pageの本をGiunti Demetra から発売(価格12.90 ユーロ)。レモン、ヘーゼルナッツ、レモン、ヘーゼルナッツなどのクラッシックフレーバー、砂糖不使用のシュー、エクレアやシュークリームのレシピが約 40種類収録。ホワイトチョコレートやダークチョコレート、ピスタチオを添えたもの、変わり種の山羊のチーズ&わさびのエクレア、塩キャラメルのエクレアなどのフレーバー、バラ、サバ、アブサンのシュークリームなど贅沢なもの。サントノーレやプロフィトロールなどの豪華なケーキ
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カッフェ・レッチェーゼ
氷にラッテディマンドルラのシロップを入れ、エスプレッソコーヒーを注ぐ、レッチェ風アーモンドアイスコーヒー
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Buchette del vino「ワインの穴」
Finestrini del vino「ワインの小窓」があったよ。
16世紀頃、郊外にぶどう農園を所持していた富裕層がワインを生産して、邸宅から流行していたペスト時に、衛生対策にワイン窓口で直売で活躍した事は確かだが、元々はワインの製造業者から、小売業者などの仲介人を介することなく、市民が直接ワインを購入することができるシステムだったのだ。(お酒の税金対策のために闇で売られたワインを取引するために使われていた。小窓はフィレンツェ共和国が終わり、権力の座に着いたメディチ(Medici)家によってつくられた。 有数の政治一族であるメディチ家は、フィレンツェの大地主にオリーブの木とブドウ畑に投資させるため、農業推奨。生産物を町で直売する場合に税金を優遇した。)その後、貴族から貧しい人々への施しを行う際にも使用された。フィレンツェ周辺の地主、貴族の中にはワインの製造で富を築いた者も多いとか。よく見ると、現在も残る邸宅の1階部分などにその名残を見つけることができる。=”VENDITA DI VINO”第2次世界大戦中、多くが破壊されが、フィレンツェ市内には、約180、旧市街だけで155以上、トスカーナ州では、267のワインの小窓が存在。2019、20年コロナ時に大活躍。人との接触を控えられる販売方法として再注目され、復活。小窓からワインだけでなく、カフェやパニーニ..など色々なものを販売。またショーウィンドウやドアベルにも。
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チョコレート屋さんNino and friendsへ
2015年ソレント創業。チョコの他、ジャム類、ビスコッティ、リキュール、キャンディボンボン、ドライポルチーニ茸、トリュフの瓶詰め、パスタ、パスタソース、バルサミコ酢やオリーブオイル、カフェ、などイタリア食材やコーヒーカップもたくさん売ってるお店。カンパーニャ、トスカーナ、ヴェネット...州にも店舗がある。店舗が鰻の寝床みたいに長くて、奥行きがあり、中へ進むたびに試食コーナが通路の中心に有り、ビスコッティ+ピスタキオクリーム、レモンチェッロボンボン、チョコ、パスタ+ソースの試食が出来る。初めて入ったが、美味しくて楽しかった♡
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「わーお!」と外人さんがみんな写真を撮っていたよ💕
私もパチリ!
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イタリアは年に2回1月と7月にSALDI(45〜60日間セール)
夏時期7月上旬~8月下旬、冬時期1月上旬~2月下旬
セールでサンダル👡買っちゃった♡
派手?😺
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https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2024/06/64599/
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