【day15】わたしの一番好きな映画【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
こんにちは、おまきです🌷
暑すぎて今ふと思ったことなんですが
浴槽の中にクッションとか持ち込んで
居心地いい感じにして
定期的に横の洗い場に水撒けば
結構快適に過ごせるんじゃね？
この説どう思います？(笑)
まあ、今クーラーつけたんですけど。
今回のテーマは
「誰かにおすすめしたい映画」です。
昔からそこそこ映画好きなわたし。
アクションやミステリーはあんまり興味がなく
ホラーは怖くて観れないため
(家族で観た「ミスト」が
胸くそ悪いし怖くて未だにトラウマ)
かなりジャンルは片寄ってくるけど
いろんな映画を観てきました。
そんなわたしが
「一番好きな映画は？」
と聞かれたときに答えている映画を
今回はご紹介します。
ビューティーインサイド
２０１５年に韓国で公開された映画です。
韓国の映画ですが、
上野樹里さんが出演されたので
日本でも話題になった様子。
あらすじは
家具デザイナーの男は、眠りから目が覚めると全く別の容姿に変わってしまう奇妙な現象にとりつかれていた。年齢、性別、人種に関係なくランダムに変貌する彼は、恋に落ち、ある女性と付き合い始める。そして彼は、変わり続ける外見と変わらない愛情の中で苦しむようになる。
という、なんだか新しい斬新な設定。
ファンタジーのように感じますが
見終わったあとは、
静かな感動に包まれるような映画です。
わたしは見る度泣いてます(笑)
わたしがいいなと思ったポイント
①女優さんが超きれい
恋人役のハンヒョジュさんが、ただきれい。
この映画に出ていた頃
たぶん今のわたしくらいの年齢なんだけど
透明感で溢れてて儚くて美しい。
きれいなお姉さんは
ただ眺めてるだけでうっとり(やや変態チック)
毎日、姿が違う主人公に戸惑いながら
愛してくれる女性を演じていて
本当に素敵な演技をされてます。
②たくさん出てくる俳優陣
目覚めるたびに別の容姿に変わってしまうため
主人公を123人の俳優さんが演じているそう。
その俳優陣も
日本からは上野樹里さん
梨泰院クラスのパクソジュンさん
美男ですねのパクシネさん
トッケビのイドンウクさん
応答せよ1994のユヨンソクさん
などなど、豪華です。
すごいところは
性別も年齢も国籍も
全然違うのに、
毎回「あ、ウジンだ(主人公)」と
感じるところ。
同じ役を、別の人間が演じていくことに
違和感を感じないんです。
123人全員で
一人の人間を作り上げている
っていう感じが
本当に不思議で、素晴らしいなと思いました。
それぞれが演じる時間は一瞬ですが
いろんな主人公を見ることができて
楽しかったです。
③毎日姿が違う恋人を愛せるのか
これですよね。
主人公の立場でも、恋人の立場でも
自分に置き換えて想像するほど
胸がぎゅーーーーーんってなります。
悩んで苦しむふたりをみればみるほど
涙がとまらないです。
昨日会った恋人が
翌日には目の前にいても気づけない。
道を歩いているおじいさんかもしれないし
こちらを見ている外国人かもしれない。
相手から声を掛けてくれないと
二度と恋人を見つけられない。
このストレスは想像もつかないですよね。
静かに淡々と話は進んでいくんですが
人を愛するということを
しっとりと温かく教えてくれる映画だと感じました。
わたしは恋人の内面をちゃんと受け止められているのか。
魂ごと愛するってどういうことなのか。
穏やかに考えさせてくれました。
まとめ
本当に全力でおすすめしたい映画なので
ネタバレしないように深くは語りませんが
本当に本当に、素敵な映画です。
音楽も雰囲気がよくて
全体のセンスがいいな～って思うので
韓国映画に馴染みない方でも
抵抗なく見ることができると思います。
AmazonプライムやNetflixで観れます。
最後まで読んでくださった方は
ぜひ実際に観ていただいて
感想を語り合いたいです(笑)
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