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CASEC(英語テスト)を受けてみた話


こんにちは、おまきです🌷

ふと、予定がなくなって暇をしていた午後。
「あ、とうとうアレを受けるべきタイミングなのでは…!」と思い立ちました。

そう!それはCASECという英語のテスト!

以前、父と呑んだとき「会社で英語の試験を受けた!大した点数じゃないけど、こんな年のわりに思ってたより良かった!」と父が嬉しそうに話していた試験です。


CASECとは

CASEC(キャセック)とはインターネット上でいつでも受けられる試験。
受験者全員に同じ問題が出されるのではなく、個人の能力に合わせて出される問題が変わる、アダプティブ(適応型)なテストだそう。

CASECは2001年に本格展開し、そこから受験者数は右肩上がりとなっており毎年20万人近くもの方が受験しているらしいです。

1回受けるのに4000円もかからないのも、40〜50分で受けられるのも敷居が低くていいです。



受けようと思ったきっかけは2つ


① 父への対抗心

学生の頃、英語はそこそこ得意科目でした。
大学受験のときも国語と英語に救われたし、大学入学後のTOEICの成績もクラスで2位でした。

そんな英語も最後に勉強してたのは大学1年生のときだから、もう10年近く昔の話ですが…。
きっと父よりは点数良いはず。
というか良くないとなんか嫌だ(笑)

娘のプライドなめんなよ!(笑)


② ふと感じた英語コンプレックス

この前、大阪の繁華街で待ち合わせをしていたとき、外国人に話しかけられました。
「Hi~Can you speak English?」と聞かれたわたし。
普段英語に触れる機会もなく、プチパニックになり「ん~苦手!」と元気に応えていました(笑)
( こうやって英語で話しかけられたとき、タメ口になりません?わたしだけ? )

『道案内かな~無理だぞ~』とソワソワしましたが、結局ただのナンパで「I’m interesting in you. LINEコウカンシマショ」と言われただけだったんですが。
断り文句も出てこない!
というか英語より先に韓国語が出てくる始末。

今思えば「Oh~Thank you~But I have a boyfriend~I can't~」くらいで十分だろうにそれも出てこず、それ以前に『いやでもわたし彼氏いないやん、嘘ついちゃう?』とか考えてたのも情けないんだけど。

こんな簡単な会話もできないのか…と自分の英語力のなさに心底がっかりしました。
英語より韓国語のほうが勉強したいけど、やっぱり実用的なのは英語…。
勉強するかは別として、とりあえず自分の英語力を知っとくのも良いなと思いました。



結果


こんな感じで結果が出ます。

恥ずかしい気持ちは捨てて、結果公開(笑)
これを見て、みなさんがどう思われるか分かりませんが…。

これでも、個人的には思ってたよりマシでした。
正直受けてて「こんな単語知らないよ。」「なんの話してるのか何も分からん。」「つづりが思い出せない!」っていう場面モリモリだったので(笑)

全く英語に触れてないわりには、TOEIC500点相当は自分のプライドは守りました。

こうやって自分の今のレベルが可視化されると『ちょっと勉強してみようかな。』っていう気にもなりますね。



今後の語学の勉強について


大学生からは英語は捨てて、興味のある韓国語を勉強してきました。
(って言ってもここ数年は、ほとんど勉強してないんですけど…。)

自分の感情は無視して一般論でいうと、これから勉強するなら絶対に英語にするべき。
海外に行っても英語は万国共通だけど、韓国語は韓国と北朝鮮しか使わないし。

でも英語は正直勉強してても、韓国語ほど楽しくないと思う。

ということで、英語に触れる機会は増やしつつ( 諦めはしない )、韓国語の勉強をメインで進めていこうと思いました。

英語にはお金かけない!(笑)

父は参考書まで買って勉強しようとしているので、それに負けないように、なんかしら無料で使えるツールを使いつつ負けないレベルを維持。
目下の課題はとりあえずTOPIK( 韓国語の試験 )を受けてみることにしようと思います~



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