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界タビ20sで行く出雲・山口旅行【2日目】

こんばんは🌷

昨年10月に行った出雲・山口旅行の記録、2日目です。
1日目の記録はこちら。


さて、1日目を存分に楽しんだわたしですが、なぜだか眠れず。
どうにか眠ろうと格闘しましたが全然だめだったので、割り切ってラウンジでお茶を飲みました。

とんでもなく星がたくさん見えました!


誰もいない( 深夜だから当然 )ラウンジを満喫


そのあとは、朝風呂が始まるタイミングでお風呂に入ってお部屋へ。

友だちも起きてきたので「温泉に浸かりながら日の出を見よう!」ということで、再びお風呂へ(笑)
張り切って露天風呂でスタンバってたけど、日が昇りそうで全然昇らず(笑)
茹ってしまいそうになったので諦めて退散。
その後お部屋で日の出を拝みました。



そのあとは楽しみな朝食!
前日にたんまり食べたのに、朝もがっつりいただきます。

こういう朝ごはん、だ~い好き!!




名残惜しいけど、界出雲をチェックアウト。
ここから山口県目指して移動していきます。

寝不足がたたって、電車酔いするわたし。



出雲市からは特急「スーパーおき」に乗ります。


出雲のご当地「バラパン」


ひたすら日本海を眺めながら移動。
とっても良い気持ち。



お宿の近くまで着いたらレンタカーを借りて移動。
そして到着、2日目のお宿「界 長門」


前日とはまた違ったおしゃれなお部屋。


天井もベッドボードもとっても華やかで綺麗。


川沿いが一望できる大きな窓。
色づき始めた木がとっても良い。


目の前の川沿いには、温泉宿が並んでいます。
「長門湯本温泉」


足湯もあってぽかぽか。


川もとっても綺麗。



近所を散策したあとは、ご当地楽「大人の墨あそび」
界では、それぞれの地域の魅力を楽しめるように「ご当地楽」を用意してくれていたりします。

界長門では、山口の伝統工芸品「赤間すずり」で墨をすって、扇形の和紙に好きな絵や文字を書く体験ができました。


色んな形の硯があるなかで、正統派な形をチョイス。


こうやって硯で墨をするなんて、何年ぶりでしょうか…
墨のいい香りにとっても癒されました。

隣の二人組は海外からの観光客でした。
スタッフのお姉さんも英語を織り交ぜながら解説されてて、素敵だなと思った。
海外からの方に、こういう日本の文化を楽しんでもらえるってとっても良いよね。

何を書こうか迷いましたが、わたしは前日の出雲大社のおみくじに感化されて「至誠実行」としました。
奥の、友だちの書いた「ちいかわ」に癒された(笑)


さて気がついたひとはいるでしょうか…?
綺麗に書くことに必死で、わたしが犯したミスを…




さて、お楽しみの夕食です!



一品目から高級感溢れる雰囲気。
烏賊の二色和え


桶の底が抜けているのは「先の見通しがいいように」とのこと。


宝蓮根餅
家帰ったら真似して作ろうと思った( のを今思い出した )


湯葉を揚げてたんだっけな…?
美味しかったらなんでもいいや(笑)


見た目の通り美味しい。
ごぼうの中に海老真薯が入ってた!


山口名物のフグの皮が入った土鍋ごはん。


昨日もあったね、の牛さん


とっても美味しかった!
ごちそうさまでした!



そのあとは夜の温泉街を探索。
綺麗にライトアップされて、とってもムーディーでした。





2日目もとっても幸せ。
非日常の空間を存分に堪能しました!


最終日に続く……!

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