界タビ20sで行く出雲・山口旅行【1日目】

こんにちは🌷

今回は10月に島根県・山口県に行ってきたので、その記録です。
( 今さらすぎるけど、最高に楽しかったので気にせず投稿するよ！笑 )

この旅行は親友との女子旅。
2022年はふたりで九州( 福岡～大分～熊本 )に行って「今年もどこか行こう」ってなりました。

ここで紹介するのが、星野リゾートの「界タビ20s」

界タビ20s | 星野リゾート

星野リゾートといえば、高級リゾート「星のや」から都市型ホテル、カジュアルホテルまで手掛けている有名ホテル会社。

この星野リゾートのキャンペーンで「18歳～29歳がお得に泊まれるプラン」が界タビ20sです。

色々制限もあったり、争奪戦だったり、予約するのも一苦労なのですが、本当におすすめ！

なんてったって、本来は一泊3～6万円しちゃうようなところに、2万円で泊まれちゃうんです…！！
接客もとっても丁寧で、お部屋も最高。
若いうちに、こんなにお得に良いものに触れられるなんて…！！！って思いました。

2022年には、ふたりで「界　阿蘇」に宿泊しました。
( 予約はふたり+元カレの3人体制で、奇跡的に取れた )
お部屋は一棟ずつ独立で、部屋に露天風呂がついている、超豪華な宿泊でした。
「こんな素敵なお宿、もう一生泊まれないかもな～！でも泊まりたいよな～！明日からお仕事頑張ろ～！！！」って思えるような幸せ体験でした。

そのときにあまりに感動したので、今回もふたりで界に泊まろうという話に。
そして、我々は2023年で30歳になってしまうので今回がラストチャンス。

ということで、まさかの「界はしご旅」を企画しました！

それでは、はじまりはじまり〜

初日。
わたしは関西、親友は関東に住んでいるので、旅行は基本的に現地集合。
出雲空港で合流して、まずはバスで出雲大社へ。

天気にも恵まれてとっても気持ちいい。

よく写真で見ていた大しめ縄

わたしのテーマがこのおみくじを引いてから
「至誠実行」になった！

『出雲大社』にまつられている大国主大神が
困っていたうさぎを救ったという伝説があり、うさぎがたくさん。

なんて綺麗な景色なんだろうとうっとり。

お昼ごはんは「出雲そば」を食べようと、お客さんが並んでいた近くのお店へ。

三段の割子そば
江戸時代、弁当のような四角い重箱にそばを入れて持ち運んでいて、
その重箱を割子と呼んだそう。

おそばを食べてからは、近くを散策。
ホテルまでのバスの時間に合わせて、カフェに
入りました。

わたしはほうじ茶パフェ

各テーブルにメモ帳が置いてあって、お店に来たひとがたくさん書き込んでた。
もれなくわたしたちも、今日のことを書き込み。

時間が来たので、バスに乗って一泊目の宿泊先「界　出雲」へ。
( ちょっとした山を越えてく感じで、ちょっとグエッてなった )

早速お部屋へ！

なんて素敵なお部屋！そして眺め！

ふたりでキャッキャしながらお部屋を探索して、そのあとは近くの出雲日御碕灯台へ。

とっても素敵な眺めにうっとりしながら、しょうもない写真を撮り合って、そんなこんなしてたら親友がバランスを崩して手のひらを負傷…
危ない危ない。

そのあとはホテルの中の、これまた素敵なラウンジでドリンクをいただきながらのんびり。

この写真、何気なく撮った写真だけど、めちゃくちゃ良い感じで撮れたと思うんだけど、どうでしょう？(笑)

とってもラグジュアリーな時間が過ごせました。

そのあとはお楽しみの夕食。
阿蘇に泊まったときに、食事の美味しさに感動して、とっても楽しみにしてたんです！

食器からまず素敵！可愛い！
うちでのこづち。

出雲そばの薯蕷寄せ

煮物椀「吹き寄せ玉子、紅葉麩、すだち、三つ葉」
なんてお上品なのかしら！

宝楽盛り
この手前のお醤油が最高に美味しくて感動して
あとでホテルに問い合わせて、お取り寄せした(笑)

蓮根餅
とっても美味しかった！好き！

勘八　柚子庵焼き

和牛と十六島海苔の小鍋
(めっちゃ美味しいんだけど、お肉の脂が受け付けないアラサー)

出雲大社のしめ縄をモチーフにした土鍋！
こういうところが風情あって大好き！
( 生姜と三つ葉の土鍋ごはん )

デザートまでとっても美味しくいただきました！

それからのんびりお風呂に入っておやすみなさい～

2日目に続く……！