まるめがね

内向的でネガティブ、口下手で飲み会が苦手なアラサー男性。 仕事でどこまで自分の可能性を…

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内向的でネガティブ、口下手で飲み会が苦手なアラサー男性。 仕事でどこまで自分の可能性を広げられるかの挑戦を日記形式で更新しています。

最近の記事

うんざりするほどスピード遅いし、たくましくないけど。

自分の声が好きになれない。 最近、録音した自分の声を聞いてしみじみと思った。 たくましさや力強さ、野太さと無縁の声質、おまけに話すスピードも遅くてのろま。 声の通りも悪く、人から聞き返されることもしばしば。 話し方や声はときに世を渡り歩く武器になると思うが、なかなかうまく扱えない。 声を変えたい!と一念発起して、ボイトレに通おうとしたことも3回ある。 (恥ずかしくて友達や身の回りの人には言ったことはない) 1回目は、無料体験を終えて登録したけどそのあと1回もいか

    • 辛いときに心の支えになっている言葉

      生まれてこの方、考えこんでしまう性分だ。 仕事でのミスや自分の言動、人から言われた言葉の節々など対人関係における様々な場面がトリガーとなる。 内容にもよるが、寝る間際にふと脳内に浮かんで、こびりついて、心地よく眠ることができなくなることもあるのが玉に瑕。 玉に瑕と書いたのは、長所でもあると思っているからだ。 そんな性分を抱えていきていると、1つのことをあ〜だこ〜だと思案してエネルギーを消耗することも多い。 自責と他責の範囲を見誤ってしまうと、かなりのダメージを喰らっ

      • 親から贈られた言葉を絶つために

        両親を尊敬できないでいる。 育ててくれた感謝の気持ちはあるが人として尊敬はできない、という感覚。 もう7年ほど連絡をとっていない。 厳密にいうと父親とは完全に連絡をとっておらず、母からは年に数回LINEがくるが既読だけつけて返信はしていない。 家族として信頼とか心のつながりとか、もう何も残っていないように思う。 親と仲が良かったり、親のことを誇らしげに語ることができる人を見ると、今でもうらやましいと感じる。 そして、僕にはないものだ…と、やり場のない卑屈な感情のご

        • 「自分を捨てる」 生き方を選んでみて

          残り5ヶ月で、30歳になる。 30という数字自体に節目を感じる思いもあるが、それ以上に自分の中で30歳を強く意識する理由が僕にはある。 『20代は捨てる』。 26歳の時に、そう決意した。 ニュージーランド在住の執筆家である四角 大輔さんの著書をいくつか読む中で、共感し、自分にも取り入れようと思った価値観。 当時、フリーター生活から正社員雇用の仕事へ就き、ようやく社会人としての自覚が芽生え始めたばかりで、自分の未熟さ・実力不足を少しでも改善したいと苦心していた。 学

        うんざりするほどスピード遅いし、たくましくないけど。

          ネガティブな性格を、ネガティブに思っていないことについて

          自分自身のことをネガティブだと思っている。 新しいことを始める時に、脳内を占めているのは「失敗したらどうしよう…」。 人と会話している時に、脳内にチラつくのは「今の自分の発言、相手を不快にさせてしまってないだろうか…」。 人と会話し終えても、「あの時の自分の発言は、相手を傷つける表現になってなかったろうか…」と考えることもよくある。 1つのことに対して10考えてしまうタイプ。 気楽にのびのびと、なんて無縁の人生のように思う。 厄介な性分を引きずりながら生きている。

          ネガティブな性格を、ネガティブに思っていないことについて

          5ヶ月挑戦しようと思っている2つのこと

          あと5ヶ月、食らいついて挑戦してみようと思っていることがある。 1つは、憧れの人の仕事のスピード感と紐づく思考。 今のところ、理想と現実の差分は大きい。 命題としては「理性的なタイプが本能的なタイプへの変化できる」かどうか。 周りの人からも「丁寧」と評価してもらえる一方、スピードを評価されたことはほとんどない。 変化する必要があるかという問いも浮かぶ瞬間はあるが、今は出来るようになることで自分の可能性を広げることができるんじゃないかと考えている。 答え合わせは5ヶ

          5ヶ月挑戦しようと思っている2つのこと