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夏に起こりやすい冷えの対策


こんばんは。ゆうじろうです。


突然ですが、冷え性を感じた事は有りませんか??

男性で4割、女性で7割の方が冷え性を抱えていると言われています。

冷え性も様々な種類が有ります。

その中で、夏に起こる冷えの原因と対策についてお話しさせて頂けたらと思います。


*そもそも冷えとは?

「血液の流れが悪くなり、毛細血管へ温かい血液が流れず血管が縮まり、手足などが冷えてしまう状態です。」


冷えって冬に発生するイメージが強いんですが、実は外気とは関係なく体が温まらないので、真夏であっても例外では無いのです!


*夏の冷えの原因と対策


①「室内外の温度差」

人間の体が無理なく対応できる1日の温度変化は7℃前後とされてます。

現代の夏は冷房の完備で屋内外の温度差がそれ以上になることが多くて体温を調節する自律神経が混乱して引き起こされる事が多いです。


○対策

→空調が効いた空間では衣類を使用する事で温度調整をしましょう。

特に冷えから守りたいのが首。

首には大量の血液が流れる頸動脈があり、ここが冷えると体全体の冷えにつながります。

スカーフを首に巻くだけでもかなり違ってきます。

 また、お腹や背中を冷やさず内臓を守ることも大切。

僕は、たくさん汗をかきやすいので、こまめにこの付近の汗を拭き取る様に気をつけてます。

夏場でも冷房の利いた部屋で過ごす場合は薄手のカーディガンや腹巻等がお勧めです!


②「冷たい飲み物や食べ物の取り過ぎ」

冷えの自覚がないまま冷たい飲み物や食べ物を摂り続けると、血液の循環が悪化して、夏でも汗がかきづらくなります。

すると老廃物や毒素がたまりやすい体になります。

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