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26歳。自分で選ぶことの大切さを知る。
みなさん、こんばんは。
昨日から、note書き始めました。
今日は、今の自分と、今までの自分を振り返ってみて思うことを書きます。
1⃣今の私
仕事を辞めて2か月が経った。
今は、お花屋さんで働くために努力する日々。
これから先、どんなことが私を待っているんだろう。
そして、どこへ向かっているんだろう。
「自由と不安」
この2つは切っても切れないのだと知る。
それでも今が楽しい。
なぜなら、今の自分は
時間を使って悩み選んだ自分だから。
2⃣26年間の私
私は高校生になるまで、3つ年上の姉とまったく同じ道を辿ってきた。
例えば、
・姉が入った学校を目指して、受験勉強をする。
・姉が陸上部に入ったから、自分も入る。 など
とにかく、真似っこの日々。
ただ同じことをしていれば安心だから、自分で考える必要がないため
悩みはほとんどなかったと思う。
友人関係にはたくさん恵まれたけど、
日々、面白くなかった。
そんな私が、姉と違う道を辿り始めたのは大学生の頃。
スペイン語に夢中になって留学を経験し、アカペラサークルでは定期的にライブを開催した。
毎日が新鮮で面白かった。
興味のある心理学のゼミに所属し、卒業論文を書き上げて無事に卒業。
そのあとは、○○会社に一目惚れして内定獲得。
しかし、残業や不規則な生活が徐々に苦しくなる。
何度も異動希望を申し出るが通らず2年。
ついに転職活動を始めるが、気づいた時には心と体がボロボロに…。
突然泣き出してしまったりと、感情のコントロールが効かなくなった。
上司と相談を重ね、退職を決意。
そして、今に至る。
3⃣すべては自分で選ぶことから始まる
振り返ると色んなことがあった26年間。
その中でも楽しかったことと、そうでなかったことがある。
その違いは何だろうか。
私が出した答えは、
「自分で選んでいたかどうか」だった。
仕事が楽しくなかった時の自分って
「他人任せ」だった。
そして思い通りにならないとイライラしていた。
自分のオールを人に任せていたんだ。
今を楽しくするための第一歩
それは、
自分で選ぶこと
だからこれからも自分を信じて、
力強く、選んでいこうと思う。
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