3topics #1

冬になりましたが
冬だと言っていい季節の頃合いの中、暖かさ(正直暑苦しい)の溢れる気候には少しうんざりしている。暖冬と言うけれど、コートを着る機会くらいは設けてくれよな。
今年も終わりが近づいてきたが、運動不足の身体は弛み、少しの運動で身体中が痛くなる始末。今年は身体を絞ると宣言した自分だが、冬に向かっていくにつれてこの世から消滅していってしまった。
どうやったら痩せられるのだろうと、万年肥満の奴みたいな語り口だが、外面だけは高身長着痩せマンなのでたちが悪い。なかなか行けてないジムの会費も無駄だって分かっているけど、寒い中走りたくないし、続けさせてくれやの気持ち。そんな日々を送っていると、フルマラソンに挑戦することが決まった。どうするか。

感覚
感覚について書きたいなと思っていたら、どんな感覚について書きたいのかが思い出せなくなり、感覚ってワードだけが脳をさまよっている。
これを書くことで脳から救い出してあげたいが、感くらいしか助けられないかもしれない。いつか書きたいことを思い出せたら、覚も救ってあげられる立派な人間になれるかな。

と書いていたら、この瞬間に思い出した。
別に悪意は一切ないことを前提に読んでほしいが、街中でご年配の方が働いている姿を見るとすごく苦しくなってしまう感覚がある。横断歩道で子供達を誘導している方々、ファストフードの店内でお客さんに商品を届けている方々。それぞれにすごいリスペクトを抱いているし、それが彼らの人生を成立しているものだから何も言う権利はない。ただ自分が年老いて彼らと同じ年齢になった時に、自分自身が弱い人間であるが故にそれを受け入れられるのか、何か社会に役立つことができるのだろうかと不安な気持ちに駆られてしまうのだ。
30代が近づいているのに子どもみたいな考え方をして情けないし、そもそも自分を高めるという考えができないといけないのだが、こういう感覚が頭の中をさまよっている。

期待
生きていると勝手に期待されて、失望されている経験をしたことがあると思う。
もっとこうして欲しかったと思うことはどんな立場、シチュエーションでもあることだし理解できる。一方で、コミュニケーションがしっかり図れていないのに失望される筋合いはないし、それってエゴじゃない?と感じてしまう。こういうことで心が疲れることを極力減らしたいと思うが、この何とも言えない生きづらさはどの世界でもあるからなかなか難しい。慣れてきた部分もあるけど、そういう思考に陥りやすい環境に染まっている人はなかなか矯正できないからまたそういう事があるのでは、、、と思ってしまう。
お互いがお互いをやりやすく、生きやすくできるようにフォローし合うことを心がけていきたいと思うばかり。サッカーでも、僕が応援しているチームの皆さんには、仲間が楽にプレーできることを意識したアクションをしてほしいです。