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口にする事全てが「真実」となる生き方


Facebookで一年前に投稿した記事が上がって来た。
ゲリーボーネルについて書いてある。この話から更に今
感じている事を加筆してnoteに残しておこうと思う。

人生は遊園地。あなたはどんな乗り物に繰り返し乗っている?


ゲリーボーネルの本に面白い例えがあってね、
人生を遊園地に例えてるの。

私たちは人生の中であらゆる乗り物に乗るんだけど
必ず「順番だけは守らないといけない」というルールがあるんだって。

でも、1番目の乗り物が入り口付近にあるとは限らないから、真ん中にあるかもしれないし1番奥かもしれない。

とにかくその1番からという順番は守る。
けど、一度クリアした乗り物は、何度でも乗っていいというルールがある。

つまり、その"乗り物"とは私たちがこの人生を通して、
本来の自分に還り目覚めていくために設置した"イベント"


それによって私たちは

・何かに気づくか?
・軌道修正するか?

そのチャンスを毎回与えられている。
その"イベント"で私たちが毎回同じようなレスポンス(反応)をして、気づかなければいけない事に気づけなかった場合、また同じような事が、手を替え品を替え目の前にやってくるわけなのです。

そしてね、興味深いのは
その"選択"は実はすべて"決められている"ということ。

私たちは、あらゆる選択肢の中から選んでいるように思っているけど、それはすでに"決まっていること"らしい。

上では、光の存在達が

「この子、また選択を間違えたって後悔してるよ〜」

「ま〜だ選択出来るとか思ってるんだから!もう決まってることなのに」

なーんて、言われているようですよ…笑

だから
そこに後悔したり、反省しても同じこと。

だとしたら、、、?

私たちは、その"イベント"に対して
どう"レスポンス"(反応)するのか?
本当に「ここ」だけ。

朝の散歩道


私たちは同じ事を何度も何度も繰り返す。今世も前世もそのまた前世も…そして来世も?
一説には5〜10回の直近の前世は、姿形も人生もほとんど同じ様な経験をしているのだそう。

目覚めて生きる


この言葉をここ数年、本当に色んな所で聞くようになりました。
目を覚まして生きることは、自分にとって"ほんとうの事"を選び生きていくこと。

何世紀も何世紀も繰り返しているであろうこと。そこから
本当に自分にとっての真実に目覚めていく事。
あなたは何か思い浮かぶこと、ありますか?

仕事だったり、パートナーだったり
親の期待に応える人生だったり、誰かに遠慮して生きること。本当にやりたい事をやらないこと。

12年間嘘をつかずにいると…

自分にとっての"ほんとうの事"を選ぶ。
それって自分にも他人にも嘘をつかないということ。
バガヴァッド・ギーター(ヨガ哲学)でもとても重要な教えとして書かれているとヨガの先生が教えてくれました。

小さな言い訳、相手を思っての嘘、怒られるから、嫌われるからついてしまう嘘、お世辞でさえも"嘘"になる。
例え人は騙せても自分だけは騙せない。
12年間嘘をつかず正直で居続けるとその人が言うこと全てが真実となる
まだ起こっていない未来についても具現化され真実となる
とバガヴァッド・ギーターに書いてあるのです。
まさにリアルサウンドを鳴り響かせた生き方。

私も2012年に14年勤めた会社を辞めてから、生き方をシフトさせて来ました徐々に、徐々に。
起業前に舛岡美寿子さんのお茶会に参加した事があって。彼女は月の10日働き、10日学び、10日遊ぶという暮らしをしていると聞き、私はひどく憧れました。そんな働き方生き方があるのかと衝撃的だった。
でも舛岡さんのお茶会に参加した12年後(今)思う事はそれは絶対に可能だということ。
だって、今の私は月のほとんどを自分の好きなようにスケジューリング出来ているし、風の時代を先頭切って生きている人達はとても自由に生きている。
当時の私よ、、よく頑張った!!笑
そしてそれは仕事のスタイルだけではなく、自分が心から望む事は叶えられるという事。
その為には自分にも他人にも嘘をつかない事。
嘘をつきそうになったり、ついてしまったらすぐさま
「間違えた!今のはキャンセル!キャンセル!」これは帳消しになるおまじない。

音叉もリアルサウンドを引き出す強力なツール



#音叉 #ヨガ哲学#本当の自分で生きる#望みの叶え方#嘘#バガヴァッドギーター#ゲリーボーネル#目覚め

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