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笑いを続けるということ。

はじめまして。

検索したときにちょこちょこ見かけていた note なるもの。

様々な文が書かれ、イラストが描かれ、写真が添えられている色とりどりの世界に、私も自分の色を探してみたくて参加しました。

趣味はマンガ、小説を読むこと。音楽を聴くこと、歌を歌うこと。

仕事は田舎の老舗と呼ばれる旅館で接客業を9年目。ただし可能なら、人と接しなくても生きていけたら最高かなと思っています。

恋愛経験なし、パートナーなし、拾い猫と暮らしています。

憂鬱な時も、嬉しい時も、悲しい時も、苦しい時も、なんとなく自分の言葉を並べていくことが好きだったので、今後継続して続けていけたらいいな、というスタンスです。

さて。今回どういった心持を書き出そうかと思いましたが、なんとなく流していたテレビに「ダウンタウン」さんが映っています。コロナの影響をうけて、リモート収録や収録中止をしているテレビ局各局ですが、どうやらお二人もほぼ1か月ぶりの収録とのこと。

非常時の今時ですが、各局バラエティー番組で過去の映像が流れてくるのはお笑いファンとしては嬉しいことです。ちょっと前になりますが、「ライセンス」さんのおっかけみたいな状態だった時期があります。全国ツアーの仙台会場へ行ったり、東京のよしもとの劇場へライブ観戦に行ったり、ツアーDVDを買いそろえたり、ネットで動画検索したり、トークのためだけに大阪まで遠征したり…そうですね、追っかけですね。

浜田さんと井本さんが仲がいいこと、お二人が社交的で攻撃的(いい意味で)という共通点があったこともあって、「この二組は似てる」というのがファンの間では共通認識だったかな、と思います。フリートークのスタイルというか、コンビ間の空気のようなものが、とても似ている組だな、とは思っていました。

今、何年か前のダウンタウンさんを見て、現在のお二人のフリートークを見て、「懐かしい」と感じたのは、あの頃私がライセンスさんに思った気持ちを思い起こさせる要素があるからだろうな、とひとり納得しています。

私の人生にはなんでも打ち明けられる友人もいないのに、こんな風に仕事の相方であり、同時に友人であり、休みで離れていてもなんだかお互いが心配になっちゃう関係性を持てる人たちは、すごいなーといつも感心せざるを得ません。

羨ましいのかもしれません。妬ましい…はちょっと違うかな。

まさに「憧れ」なのかもしれません。おそらく自分には出来ないことだし、今のところ、したい・ほしいとも思わないことだから。

それを僻んでいるわけではなくて、そういう生き方をできる人もいるんだなーすごいなー、という感じなんです。そして、これを推していける自分で生き続けたいなーと思っています。

すごくひねくれてはいると思います。でも、おたくの同志は分かってくれるかもしれません(笑)

自己紹介にはならない文で至りませんでしたが、継続することこそ大事、と聞きましたので、なんとか続けていきたいと思います。今後もどこかの文の中で、好き勝手に書き散らかしていることでしょう。

お付き合いありがとうございました。