午後試験(問6)について
色々前振りがあっての、本題に入りますね。
トップバッターは、午後試験の問6です。
聞かれることは、ここ3年で見ても安定しています。
小問(1)で換地交付率を求め、小問(2)では小問(1)の換地交付率を元に換地交付基準地積を算出し、小問(3)は特定の者の換地交付基準地積と一致するための一辺の長さを出すもの。
念の為、令和4年度の問題について、リンクを貼っておきますね。☞
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kikaku/kantisi/attach/pdf/index-4.pdf
これは、自分が受験したときも同じでしたので、おそらく令和5年度の試験でも同じかなぁ…でもね。
たまに、ちょっと問題を変える時があるので注意してくださいね。仮に変更があったとしても、その部分を間違えても合格できるくらいの変更、つまり、ほんの少しの変更だと思います。自分の時も、午前試験の問1あたりが例年とは違う傾向の問題となり、午後試験も問1で今まで聞かれなかった項目を解答するというものがありましたが、そこを落としても何とかなる程度でしたし。
大事なことは、問題の傾向に変更があっても慌てずに対処してください。
参考までに、令和4年度の午後試験(問6)を解いてみようと思いますが、解くのに一定の時間を要する上、それを記事にする関係で、次回の記事がアップされるまで時間がかかることをあらかじめご承知おきくださいませ。
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