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定例のミーティングですごい話を聞けました

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会では、毎月定例のミーティングをオンラインにて実施しています。
11月のミーティングは、昨日の2022年11月21日に実施をしました
そこでは、リハビリテーション専門職を中心に色々な方々が参加しています。
毎回、別の方が発表をしてそれに関して討議したり質問をしたりします。
発表の内容はまちまちですが、最近は介護予防に関することが多いです。
介護予防の中でも、職場などで公的に行っていることもあれば、私みたいに市民活動として市民としての活動についてのお話も多いです。

先々月、私が発表した時は市民活動での介護予防に関して発表しました。
私が現在このような取り組みをしていますよという発信、アウトプットの場にもなりますし、色々な方の沢山の意見やアドバイスを聞ける場でもあります。
このような機会は本当にすごいですね。
介護予防の取り組みをしているセラピストは全国に多くいると思いますが、市民活動として実施している人は少ないと思います。
さらに、その中でもトップを走るような先輩方もいるので、一つ一つのアドバイスや意見が本当にありがたいです。
世の中には、接したくても接しられない、アドバイスがほしくてももらえない人が多くいます。
私は、周囲にたまたまそのような人たちがいるので接することができますし、アドバイスももらえたりします。

先々月の岡原の発表スライド 一部抜粋

昨日の定例のミーティングでは、他市で活躍されている先輩の発表でした。
その方は、仕事としても介護予防の活動をかなりされている方で、プライベートでも実施しています。
私が、今年度介護予防の講習会等を7回やって少し満足していますが、その方はその3倍以上は実施しています。
私も頑張らなければならないですね。
そして、その取り組みの内容もすごいものばかりです。
市全体を巻き込んで、ウオーキングの取り組みをしていました。
ただ歩くのではなく、地図と解答用紙を片手に同地区内の診療所や薬局、飲食店、自治会、事業所など全54カ所に張り出されたクイズを解きながら散策したり工夫をしていました。
問題は協力場所が考えるため、同地区内の歴史や魅力、地域活動の周知にもつながっています。

率直な感想は、すごいとしか言いようがなかったですね。
ちょっと別次元で逆に質問や意見を私からは言えなかったです。
さらにすごいのは、その取り組みについてミーティングの参加者たちから、もっとこうした方がいいかも、今後はどう発展させていくのか等質問や意見が飛び交っていたところです。
いやー、十分今ですごい取り組みなのにけ変える必要はないんじゃないかなと思っていました。
ただ、話を聞くと納得させられました。
色々な見解で、色々な角度から、現在だけでなく今後のことについて等様々なことを考えなければいけないのですね。
恐れ入りました。

正直、私はそのレベルには達していません。
もちろん少しずつ成長するために考えて行動しなければなりません。
ただ、背伸びはしすぎずにまずは自分ができること、やりたいことを精一杯やっていきたいと思います💪

オンラインミーティング発表スライド 一部抜粋


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